「自宅ネイルサロンって儲からないの?」
「自宅ネイルサロンを始めるにはどのくらいの初期費用がかかる?」
「どうやったら自宅ネイルサロンで成功できるのかな?」
自宅ネイルサロンで売上を伸ばし、利益を出すためにはコツがあります。
前川 雅治とはいえ、その儲かるためのコツがわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、治療家として院を経営し毎月150万円以上を稼いでいる僕が、以下の内容を解説します。
- 自宅ネイルサロンの経営状況
- 儲からない・失敗する原因
- 儲からないときに確認したいチェックリスト
- 儲かるためのコツ
- おすすめ集客方法
ちなみに僕の講座生では、自宅サロンを開業し、半年で月商100万円を安定して稼いでいる先生がいます。講座に入る前は、月商30〜40万円だったので、かなり成長しています。
森川先生は、50代から整体を勉強し始め、顧客とのコミュニケーションを重視した接客が特徴です。自宅サロンを成功させるヒントを探してみてください。
この記事で紹介する内容を知っていればネイリストとして稼ぎやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください!


なお、僕の公式メルマガでは、ブログ記事では書ききれない実店舗経営に活かせる集客のノウハウを徹底解説しています。期間限定で有料級の特典もプレゼントしているので、ぜひお気軽にご登録ください!
自宅ネイルサロンは儲からない?基本情報をサクッと解説


結論から言うと、自宅ネイルサロンは人によるものの、やり方次第で儲かります。
一方で、正しい知識や準備がないまま始めてしまうと「思ったより稼げない」「忙しいのに利益が残らない」と感じやすいのも事実です。
自宅ネイルサロンが儲かるかどうかは、市場の状況や収入の目安、初期費用を正しく理解したうえで、現実的な経営判断ができているかどうかに左右されます。
ここでは、以下の3つの視点から自宅ネイルサロンの実情を整理します。
- 市場動向
- 年収の目安
- 初期費用
それぞれ見ていきましょう。
1. 市場動向
美容意識の高まりやネイルケアの人気の上昇により、ネイルサロンの需要は増加しています。
実際、経済産業省の市場調査によれば、ネイルサロンを含む理容室サービスの市場規模は約6,000億円とされ、過去数年間にわたって成長を続けてきました。



このような背景から、「自宅ネイルサロンが儲からない」という言葉に怯える必要はないでしょう!
2. 年収の目安
ネイルサロンの年収は、一般的に300~400万円前後と言われることもありますが、実際にはビジネスモデルや経費構造によって大きく差が出ます。
年収を考えるうえでは、まず「利益」の考え方を理解することが重要です。
利益=売上-経費
経費には家賃や光熱費、広告費などの固定費・変動費が含まれるため、売上が伸びていても、支出がかさむと利益が残りにくくなる点に注意が必要です。



一方で、集客やリピートの仕組みを整えて安定した経営ができれば、自宅ネイルサロンでも年収1,000万円規模を目指すことは可能です。
「自宅ネイルサロンが儲からない」と言われることもありますが、収益構造を理解したうえで、現実的な経営計画を立てることが大切です。
3. 初期費用
自宅ネイルサロンの初期費用は、サロンの規模や設備によって異なります。
施術用の椅子やテーブル、ネイル用品など必要な設備が比較的シンプルであるため、初期費用は約30万円程度から開業できるでしょう。
自宅ネイルサロンの規模やコンセプトに合わせて必要な設備や材料を選定し、開業時の予算を具体的に計画してみてください。
自宅ネイルサロンが儲からない・失敗する4つの原因


ここからは自宅ネイリストが儲からない・失敗する原因を4つ紹介します。
- 技術やサービスに偏り、経営者としての視点が抜けている
- コンセプトが曖昧で選ばれる理由がない
- 集客の仕組みがない
- リピートにつながる仕組みが整っていない
以下で詳しく解説します。
1. 技術やサービスに偏り、経営者としての視点が抜けている
施術スキルやサービスの質を高めることに意識が向きすぎるあまり、経営者としての視点が後回しになってしまうケースは少なくありません。
この原因は、ネイリストに限らず、技術職として独立した人に共通して見られる傾向です。



特に陥りやすいのが、「技術があれば自然と顧客は来る」という思い込みです。
しかし、技術を磨くことと、集客のために広告を出して認知を広めることは「全くの別問題」として考える必要があります。
どれほど優れた施術スキルや自分自身の技術に対する自信があっても、それを適切に発信しなければ、顧客に価値は伝わらず、経営は行き詰まってしまいます。
ここで重要なのは、客観的な「数字」を直視することです。
「最近忙しい気がする」といった主観的な感覚だけで判断するのは危険です。
- 広告を出して何件の予約につながったのか
- 広告を出した結果、いくらの売上・利益が出たのか
このような数値を計測・管理する習慣をつけましょう。



「楽に稼げる」という言葉に期待するのではなく、少し難しいくらいのマインドで着実に売上を伸ばしていくことが大切です。
2. コンセプトが曖昧で選ばれる理由がない
自宅ネイルサロンが儲からないケースでは、決定的な強みがなく、サロンのコンセプトが曖昧なまま運営されていることが少なくありません。
ここで言うコンセプトとは、そのサロンが「どんな顧客に、どんな理由で選ばれたいのか」を明確にした考え方を指します。
しかし、「丁寧な施術」「アットホームなサロン」といった表現は、一見魅力的に見えるものの、多くのサロンが同じように掲げているのが現実です。



どのサロンにも当てはまる特徴だけでは、他店との違いが伝わらず、選ばれる理由にはなりません。
また、コンセプトが機能しない原因として、ターゲット層が曖昧なケースも少なくありません。
たとえば「20代から50代のネイルが好きな女性」といった幅広すぎる設定では、誰に向けたサロンなのかが曖昧になり、結果としてどの層の心にも刺さらない状態になってしまいます。
差別化ができていないサロンは、近隣サロンやクーポンサイトとの価格競争に巻き込まれやすくなります。
価格でしか選ばれなくなるため「忙しいのに利益が残らない…。」といった状況に陥ってしまうケースも少なくありません。
さらに、ネイルサロン業界は競合が非常に多く、全国には1万件以上のネイルサロンが存在しています。



そのような環境で選ばれ続けるためには、サロンならではのコンセプトや強みを明確にし、それを顧客に伝えていくことが重要です。
3. 集客の仕組みがない
自宅ネイルサロンは、店舗型サロンと異なり、立地や看板による自然な認知がありません。そのため、自分から動かない限り、新規顧客は増えにくいという特徴があります。
「開業すれば誰かが見つけてくれる」という受け身の姿勢では、集客はほとんど期待できません。
たとえば、SNS上にネイル写真を並べているだけで誰向けのサロンなのかが伝わっていない状態では、集客にはつながりにくいでしょう。
サロン経営では、来店数がそのまま収入に直結します。



そのため、集客が安定しない状態が続くと、売上も不安定になりやすくなります。
正しい集客戦略を持たないまま開業すると、新規顧客を継続的に獲得できず、結果として経営が安定しません。
自宅ネイルサロンでは、オンラインの施策だけでなく、地域での接点といったオフラインの視点も含めて、集客を考えていくことが大切です。
こうした点を踏まえ、来客数が少ないとお悩みの方は、関連記事「お客が来ない店の特徴8選!解決策や来店数アップにつながる集客方法を解説」も参考にしてみてください。


4. リピートにつながる仕組みが整っていない
自宅ネイルサロンに限った話ではありませんが、経営ではリピーターが増えるほど、来店数が安定しやすくなり、売上も安定しやすくなります。
何度も同じサロンに通ってくれる顧客のことです。
一方で、新規顧客を獲得し続けるにはコストがかかります。そのため、リピーターが少ない状態では、新規集客に頼り続ける必要があり、経営が不安定になりやすくなります。
リピーターが作れない原因の一つが、技術力やサービス面で顧客満足度を十分に高められていないことです。
施術者の技術が不足している場合、顧客のイメージどおりにデザインを仕上げられず、再来店につながらないケースもあります。
リピート率は、顧客満足度の高さによって左右されます。安定した経営を目指すのであれば、リピートにつながる仕組みを整えることが欠かせません。
なお、僕のメルマガでは、時代の流れに応じた店舗集客のノウハウを発信しています。SNSを活用した新規顧客の獲得方法について紹介しているので、ぜひお気軽に登録してみてください!
自宅ネイルサロンが儲からないときに確認したいチェックリスト


自宅ネイルサロンの収益が伸び悩むときは「何が原因で上手く回っていないのか」を整理しましょう。努力や技術が足りていないかを判断するためのものではありません。



集客方法を変えたり、メニューを見直したりする前に、現状を客観的に確認することが、遠回りを防ぐことにつながります!
以下の項目に当てはまるものがないか、一つずつ確認してみてください。
- 売上が伸びない原因を数字で説明できるか
(客数・単価・稼働率など) - SNSを集客媒体として、目的を持って活用できているか
(Instagram・YouTubeなど) - 経営スキル向上のための投資をしているか
- 目標となる数値を設定しているか
- 情報を手当たり次第に集めていないか
- 顧客にマイナスな印象を与えていないか
当てはまる項目があった場合、その点が収益回復のヒントになる可能性があります。次の章からは、このチェック結果をもとに、経営と集客の考え方を整理していきます。
自宅ネイルサロンで儲かるためのコツ6選


ここからは、自宅ネイリストで儲かるためのコツを6つ紹介します。
- 経営の目標や目的を明確にする
- メニューと単価を見直す
- コスト管理を徹底する
- マーケティングを学ぶ
- トレンドを意識したサービスを提供する
- 再来店したくなる仕組みを作る
以下で詳しく解説します。
1. 経営の目標や目的を明確にする
ネイルサロンをなんとなく経営している方もいるかもしれませんが「なぜ・何のために経営しているのか」を明確にしましょう。
ネイルサロンに限らず経営が上手くいっている事業者ほど、目標や目的を明確に定めています。



僕の場合は、目標300万円で家族を守るという明確な目標を掲げていました!
経営者である以上、目標は必ず数字で設定することをおすすめします。具体的な数値目標を設定することで、進捗状況を明確に把握でき、目標に向かって計画を立てられます。
漠然と考えるのではなく、目標を紙に書き出し、いつでも確認できる状態にしておきましょう。
そして、目標を立てて終わりではありません。毎月どの程度達成できているのかを確認し、検証と改善を繰り返していくことが大切です。
必ず見ておくべき数字については、関連動画「治療院経営で成功する数字の管理シートはコレだ!」にて詳しく解説しています。
ネイルサロンの経営にも活用できる内容なので、ぜひチェックしてみてください。
2. メニューと単価を見直す
近隣のネイルサロンがどのような価格設定やサービス内容を提供しているのかを把握したうえで、自分のサロンの強みを踏まえた料金を考えてみましょう。
ただし、競合に合わせるだけでなく「どのメニューで、どれくらいの収益を得たいのか」を基準に考えることが重要です。自分の目標収益から逆算し、それに見合ったメニュー内容と単価を設定することで、安定した経営につながります。
提供するメニューを整理し、一定の単価以上を支払ってくれる顧客に絞って施術するという考え方もあります。



単価とメニューに基づいた顧客の選別を行うことで、時間とリソースを効果的に活用し、収益を最大化できます!
メニューや料金を見直す際、「顧客が離れてしまうのでは」と不安になる方もいるかもしれません。だからこそ、メニュー内容の変更理由や、料金に見合う価値を丁寧に伝えることが大切です。
メニューの特徴や強みを丁寧に説明し、付加価値を明確にすることで、顧客にも納得してもらいやすくなるでしょう。
3. コスト管理を徹底する
自宅ネイルサロンでは、売上の金額そのものではなく、実際に手元に残る収入(利益)を意識することが大切です。
売上が伸びていても、経費が増えれば利益は残りません。そのため、経費を正確に把握して事業に必要な知識を身につけたうえで、継続的にコスト管理を行う必要があります。
どれだけ売上があっても、コスト(支出)が高すぎる状態では、手元に残る収入は少なくなってしまいます。



質を落とさない範囲でコストを見直し、無駄な支出がないかを定期的に確認することが欠かせません!
自宅ネイルサロンの強みの一つは、店舗型サロンと比べて、家賃や光熱費などの固定費を抑えられる点にあります。
また、オーナー自身が施術を行うことで、スタッフを雇う必要がなく、人件費も最小限に抑えられます。
低コスト運営を実現するためには、無駄な支出を減らし、必要な投資に絞ることが大切です。材料の仕入れ方法を工夫したり、設備の導入時期を見極めたりするなど、継続的なコスト管理を意識していきましょう。
4. マーケティングを学ぶ
どれだけ良い技術やサービスを提供していても、マーケティングができなければ、ネイルサロンは選ばれません。
マーケティングは人々の気持ちや行動に関わるため、表面的なアプローチだけではなく、深い洞察力や考え方が求められます。
そのためには、自分のサロンがどのような顧客を対象としているのかを把握することが欠かせません。



ターゲットを分析することで、どのような情報を、どのような方法で届けるべきかが明確になります。
自分(店舗)が「どんなサロン」と認識されているかを把握し、その印象とズレない発信や接客ができているかを定期的に見直しましょう。
ブランドイメージの構築やコミュニケーション戦略の適切な展開が重要です。
マーケティングのコツについてより詳しく知りたい方は、関連記事「【効果的】集客を成功させるマーケティングのコツ!今すぐやめるべきやり方TOP5も紹介」をぜひ参考にしてみてください!


5. トレンドを意識したサービスを提供する
ビジネスは市場の変化や流れを捉え、無理に競争しない立ち位置を取ることが重要です。
市場をリサーチし、これから注目されそうな領域や、ニーズが動き始めている分野を見つけましょう。競合が少ないニーズや需要がまだ認知されていない分野に注目することで、市場を独占するチャンスが生まれます。
現状で空いているところは需要がない可能性もありますが、需要があってまだ認知されていないだけであれば一気に市場を独占できて売上アップが期待できます。
また、地域のニーズや流れを意識しながら、地域密着で施術を提供することも有効です。
地域の顧客に対して親しみや信頼を持たれることで、顧客獲得やリピート率の向上につながります。
地域のイベントやコミュニティに積極的に参加したり、あいさつ回りを行ったりすることで、地域の中での存在が徐々に認知されていきます。



いろいろな業種で流行っているものを探し出し、自分のビジネスで展開できるかどうかで売上は変わっていきます!
6. 再来店したくなる仕組みを作る
新規集客にはどうしてもコストがかかるため、利益を安定させるには、一度来店した顧客に再来店してもらうことが大切です。
具体的には以下の3つを意識し、リピート率を高める施策を行いましょう。
- 1.次回来店のタイミングを明確にし、再来店につなげる
-
施術後に、次の付け替え時期の目安を伝えることで、顧客は来店のタイミングを具体的にイメージしやすくなります。
あわせてその場で次回予約を案内すれば、再来店につながりやすくなるでしょう。
- 2.カルテを活用し、接客の質と満足度を高める
-
会話内容や施術内容、爪の悩みなどをカルテに記録し、次回来店時の接客や提案に活かすことで「覚えてくれている」という安心感を与えやすくなります。
結果として顧客満足度の向上につながるため、おすすめです。
- 3.施術後のフォローで、顧客との関係性を構築する
-
施術中だけでなく施術後にもお礼のメッセージを送ったり、定期的に情報発信を行ったりすることで、顧客との接点を継続的に保ちやすくなります。



こうした小さな積み重ねが「またこのサロンに来たい」と思ってもらえる再来店の仕組みになります!
自宅ネイルサロンは、顧客一人ひとりと丁寧に向き合いやすいという強みがあります。その特性を活かし、無理のない形で再来店につながる仕組みを整えていきましょう。
自宅ネイルサロンが儲からない状況を抜け出す集客方法4選


最後に、自宅ネイリストが儲からない状況から脱出するために取り組んでほしい集客方法を4つ紹介します。
- SNS
- チラシ
- ホームページ
- 看板
実践できそうなものから取り組んでみてください。
1. SNS
ちょっとしたスキマ時間でSNSを利用する人は多くいます。



たとえば、お昼休憩や寝る前などにInstagramやXなどをチェックしている方もいますよね!
そのため、SNS集客は今後売上に大きな差を分けるツールとなるでしょう。
中でも、InstagramとLINEの組み合わせがおすすめです。Instagramでは自分のファンを作り、LINEでは集客ステップを作成しましょう。
SNSの投稿では「個人」を売る必要があります。発信を行う中で「この人に施術してもらいたい」と思ってもらえることが大切です。
SNSを活用した集客については、関連記事「【即実践】SNS集客を成功させる7つのコツ!おすすめのプラットフォームや成功事例を解説」にてより詳しく解説しています。
あわせてチェックしてみてください!


2. チラシ
オンラインが主流となっている現代ですが、オフラインでの集客強化も重要です。
チラシは、効果的な集客手段となるだけでなく、顧客を誘導する役割も果たします。
チラシを見てもらうためには、以下の4つで配布してみましょう。
- ポスティング
- 折り込み
- 回覧板
- クーポン誌 など



チラシで一度でも見てもらっておくことで「見たことがあるから行ってみようかな」となりやすいです!
3. ホームページ
ホームページは、ネイルサロンの第一印象を与える重要な要素です。
デザインやレイアウトを魅力的かつ使いやすくすることで、訪問者に好感を与え、興味を引きつけやすくなります。
ホームページを見てもらうためには、以下の3つを徹底しましょう。
- PPC
- SEO
- MEO



できていないものがある方は、早急に対策を実行してください!
ホームページ集客については、関連記事「【成功する】ホームページ集客の手順7STEP!効果を上げるコツや上手くいかない原因も解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


4. 看板
店舗の看板は、最初のアピールポイントとなる重要な要素です。他の店舗との差別化や興味を引くために、積極的に活用しましょう。
しかし、店舗前における看板を有効活用できている店舗はあまり多くありません。



チラシを配るにしても、SNSで見かけてもらうにしても、まずは看板で認知してもらうことが大切です!
大半の店舗がブラックボードひとつで展開されているため、数を増やすだけで良い意味で目立てるのでおすすめです。
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