「ポスティングは集客に効果的?」
「成功させるコツを知りたい」
「チラシはどうやって作ればいい?」
集客するなら、ポスティングは欠かせない手段のひとつです。SNSやホームページを活用した集客も大切ですが、成果が出るまでに時間がかかります。

開院したてでなかなかお客さんが来ないと悩むなら、速効型のポスティングがおすすめです!
しかし、なぜポスティングは効果的なのか、効率よくチラシを配るにはどうしたらいいのか、迷ってしまう方も多いでしょう。
この記事では、治療院集客のプロである僕が以下の内容を解説します。
- ポスティングの重要性やメリット
- 成功率を高めるコツ
- 配布時間を短くするコツ
- トラブルを避けるコツ
- 測定効果の方法
- 成功事例
なかなか集客の効果が出なくて悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。


なお、僕の公式メルマガでは、ブログ記事では書ききれない実店舗経営に活かせる集客のノウハウを徹底解説しています。期間限定で有料級の特典もプレゼントしているので、ぜひお気軽にご登録ください!
ポスティングのコツを押さえると売上アップにつながる


店舗周辺のポストに直接チラシを投函するポスティング。比較的低コストで始められ、狙ったエリアに即アプローチできる、速効性の高い集客方法です。
自分の届けたいエリアの顧客にピンポイントでアプローチでき、インターネットを利用していない層にも効果的です。



広告ほど費用がかからないので、開業初期からやっておきたい集客方法です!
1,000枚配って1~3人来たら良いほうだと思って取り組んでみてください。とにかく継続が大切です。
ポスティングのメリットについては、関連記事「【まずはこれ】ポスティングをする10のメリット!デメリットや効果を高めるコツを伝授」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


ポスティングで効果的な配り方をするための10のコツ


ポスティングは、ただ闇雲にチラシを配るだけでは効果は半減してしまいます。成功するためには、戦略的な「配り方」が不可欠です。ここでは、反響率を上げるための10のコツを紹介します。
- 目的とターゲットを明確にする
- データ分析をおこなう
- ポストに投函するのではなく直接渡す
- 配布するときはなるべく一気に撒く
- 業者に任せるのではなく自分で配布する
- チラシは折らずにポストに入れる
- 結果の出ているチラシの型を落とし込む
- ライバルと被らないチラシの型を取り入れる
- 複数の地域で配布して反応を見る
- チラシ以外の集客方法も取り入れる
これからお伝えするコツを実践すれば、あなたのポスティングは“作業”から“戦略的な集客活動”に変わります。ぜひ取り入れてみてください。
1. 目的とターゲットを明確にする
「新規顧客の獲得」のように、ポスティングをする目的を最初に決めておかないと「なんでやっているんだっけ?」と悩むことになってしまいます。



不特定多数に対してなんとなく作るのではなく、ターゲットを明確にしていないと、誰にも響かないチラシになってしまいます!
ターゲットは、自社のサービスを実際に利用している性別や年齢などを、データから明らかにして選定するのがおすすめです。競合の状況も加味して、ターゲット像を固めるようにしましょう。
目的とターゲット選定なしで集客に成功するのは至難の業なので、時間をかけて取り組むようにしてください。
2. データ分析をおこなう
ポスティングをおこなったら、データを集めましょう。データを分析して、今後の展開を考える必要があるからです。
以下の表のように、データを集めていきます。
エリア | 撒いた数 | 問い合わせ件数 | 曜日・時間 |
---|---|---|---|
A | 500部 | 1件 | 日曜日・朝 |
B | 500部 | 0件 | 土曜日・昼 |
C | 500部 | 0件 | 火曜日・朝 |



この表を見ると、Aのエリアは日曜日の朝に配布するのが効果的だとわかりますね!
チラシを撒いてみて、反応がよければ折り込みでも試してみてください。もし折り込みでも同じ反応が取れれば、業者に任せてしまったほうが手間を省けます。
そして、自身では新たに反応が取れる地域を開拓しにいきましょう。
3. ポストに投函するのではなく直接渡す
ポスティングしても、チラシを見てもらえなければ効果は得られません。そこで、おすすめなのが、直接インターホンを押して渡すことです。



この方法は抵抗がある方も多いでしょう。配布する枚数は減りますが、確実にチラシを見てもらえるメリットがあります!
ポストインの場合は、1,000枚で1件の予約が取れるといいますが、インターホンを鳴らして配布すれば100枚で1件の予約が取れるでしょう。労力は10分の1です。
ここで大切なのは、チラシを直接渡すだけで売り込みをしないことです。売り込みは嫌がる人が多いからです。
対面で渡すことで相手の意識に入るため、すぐに成果が出なくてもその後チラシやSNSで再び目にしたときに反応が出やすくなります。
4. 配布するときはなるべく一気に撒く
チラシは、1,000枚配って1件の反応が出ればいいとされています。しかし、同じ枚数であっても「100枚を10日かけて撒く」と「1,000枚を1日で撒く」では、反応の取れ具合が異なります。
反応が取れるのは1,000枚を1日で撒く方法です。「この日に配布する」と決めて、時間を確保して一気に撒くのがおすすめです。



なぜ1,000枚一気に撒いたほうがいいのか、理屈ではわかりませんが実体験に基づくものです!
5. 業者に任せるのではなく自分で配布する
チラシの配布を業者に任せれば楽ですが、可能であれば最初は自分で配ることを強くおすすめします。



しかし、これも僕の実体験によるものなので、どっちがいいのか自分の精神状態で決めましょう!
業者に配布してもらって反応が出ないときに、あなたはどう考えますか?
- 「自分で撒いたら予約が取れるのに。お金をムダにしてしまった」→自分で撒く
- 「反応が出ないのは仕方ない。効率的に配布できればいい」→業者に任せる
もちろん業者に任せるのも一つの手ですが、自分で配ることでしか得られない大きなメリットがあります。
- 肌感覚で反応を確かめられる
- 地域の雰囲気や住民層を直接知れる
- 配布コスト(人件費)を抑えられる
業者に任せると、配布の質を自分でコントロールできません。他のチラシと重ねて投函されたり、配布禁止の建物に誤って投函されたりするリスクもあるでしょう。
自分で配布したほうが反応は出やすい傾向にあるので、迷ったらまずは自力でやってみるのがおすすめです。
6. チラシは折らずにポストに入れる
チラシをポストに入れるときは、どうすれば手に取ってもらえるのかを考えましょう。
折って入れると「捨ててください」といっているようなものです。折らないことは鉄則ですが、ポストからはみ出して入れるのもひとつの手です。



手に取ったときに、チラシの内容が目に入りやすい方向で入れることも考えましょう!
7. 結果の出ているチラシの型を落とし込む
反応の取れるチラシをゼロから自力で作り上げるのは、非常に困難です。



苦労して作ったからといって、反応が得られるとは限りません!
まずは長年使われているテンプレートを利用して、基本の型を落とし込みましょう。成果が出ているチラシを真似することで、成功パターンが見えてきます。
8. ライバルと被らないチラシの型を取り入れる
はじめは売れているチラシの型を真似るのがいいですが、反応が取れるチラシは被りやすいデメリットもあります。
同じ地域でライバルと似たようなチラシを撒いても、差別化できません。そこで、基本の型をマスターしたら、次はライバルと差別化できる新たな型を取り入れていきましょう。
たとえば、以下のチラシをご覧ください。





縦書きのチラシは珍しいですよね。「これは何だろう」と興味を引くチラシを作ることで、読んでもらえる可能性がアップしますよ!
このようなユニークな型の情報を手に入れるには、同業者の勉強会に参加するなど、積極的に情報交換の場を持つことが大切です。
僕の講座に参加すると、月商100万円を達成できた先生たちとの交流も可能です。気になる方はメルマガに登録して、無料のオンライン講座をチェックしてみてください!
9. 複数の地域で配布して反応を見る
あるエリアで反応が悪いからといって、「このチラシはダメだ」とすぐに内容を変えるのは早計です。そのエリアとの相性が悪いだけの可能性もあります。
地域が合っていなのか、チラシの内容が合っていないのかを判断するには、複数のエリアで配布して反応を見る必要があります。
ポスティングの反応率は、一般的に0.1%(1,000枚で1件)前後が目安です。もし0.2~0.3%(1,000枚で2~3件)の反応が取れれば、それは非常に効果的なチラシだと言えます。



まずは1万枚ほど用意し、3~5つの地域に分けて配布テストをしてみましょう。そこで、平均して0.1%以上の反応が取れるかを検証してみてください!
反応がしっかり取れていれば、チラシの内容はよいということです。複数地域で思ったような反応が得られなければ、チラシの内容を変える必要があると考えましょう。
10. チラシ以外の集客方法も取り入れる
チラシは速効型集客として効果的ですが、ひとつの方法ばかりをおこなうのはおすすめしません。



SNSやホームページなどの積み上げ型集客も取り入れていきましょう!
積み上げ型集客は成果が出るまでに時間がかかりますが、相手の信用を獲得するのに効果的です。
LINE公式アカウント、Instagram、YouTube、Facebookなど、さまざまな集客方法があるので、適切なタイミングで取り入れて行きましょう。
具体的にどのタイミングで、どのような媒体を取り入れたらいいのかについては僕のYouTube「SNS集客をやるべき媒体とそのタイミング【治療院 接骨院 経営】」で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
ポスティングの配布時間を短くする・早く配る5つのコツ


ポスティングは1人でおこなうものなので、限られた時間を有効活用することが大切です。ここでは、ポスティングの時間を短くするための5つのコツを紹介します。
- 配布ルートを工夫する
- 自転車やバイクを使う
- 便利グッズを駆使する
- 取り出しやすいバッグを選ぶ
- 効率的な入れ方を実践する
ぜひ参考にしてみてください。
1. 配布ルートを工夫する
ルートを事前に決めておき、ムダなく配布していきましょう。チラシを撒くときは、まず店舗の近くから始めるのがおすすめです。



店舗に近いほうが、お店に来てもらえる可能性が高いためです。
配布の際は、直線ではなく一筆書きでルートを設定すると同じ道を通らなくて済むので効率よく回れるでしょう。慣れない土地に行く場合は、地図アプリを活用するのが有効です。
2. 自転車やバイクを使う
徒歩よりも、自転車やバイクで配布したほうが時短になります。また、カゴが使えるので多くのチラシを運べるのも大きなポイント。



1日に1,000枚撒くのが有効なので、多くのチラシを運ぶにはカゴを利用したほうがよいですね!
バイクや自転車は、サイドスタンドタイプだとさっと止められるのでポスティング向きです。持っていない方は、導入を検討してみてください。
3. 便利グッズを駆使する
「ポスティング用バッグ」があれば、紙袋よりもチラシが取り出しやすかったり、肩が疲れにくかったりなどの工夫が施されているので、配布時間も体の負担も軽減してくれます。
そのほか「指サック」があれば、チラシを1枚ずつさっと取り出せます。



1枚配布するのが4秒短縮されれば、1,000枚で約1時間の差が出ますよ!
時間は有限なので、効率的に配布できるように工夫していきましょう。
4. 取り出しやすいバッグを選ぶ
ポスティングの効率化には、バッグ選びも重要です。両手がフリーになるバッグを選ぶことで、素早くポスティングができます。



斜めがけできるメッセンジャーバッグやリュックサックがおすすめです!
リュックサックの場合は、口が広く出し入れしやすいものを選んでみてください。バッグ選びからこだわることで、1枚でも多くのチラシをポスティングしましょう。
5. 効率的な入れ方を実践する
チラシ全部を手に持つと非効率です。50~100枚ずつ利き手で持って、空いたほうの手でポスティングすることで、作業のスピードを上げられます。
このとき、掲載内容が目に入りやすいよう、商品やサービスが見える面を上にするようにしてください。
チラシ同士がくっついて取りにくい場合は、パラパラと何度かめくって空気を入れておくと取りやすいです。



回数を重ねながら、自分に合ったチラシの配布方法を見つけてみてください!
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ポスティングでトラブルを避けるための5つのコツ


ここでは、ポスティングでトラブルを避けるためのコツを5つ紹介します。
- チラシお断りのポストには入れない
- ルートを確認する
- 天気の悪い日は控える
- ポスト以外のところに挟まない
- 不法侵入しない
順番に解説するので、自分はやっていないか、行動を振り返りながら読み進めてみてください!
1. チラシお断りのポストには入れない
ポストや集合住宅のエントランスに「チラシ・広告投函禁止」といったステッカーが貼られている場合は、絶対に投函してはいけません。



非常識だと思われ、トラブルに発展してしまいます…!
また、過去にポスティングして「もう配布しないで欲しい」といわれた場合も避けましょう。
一枚でも多く配りたい気持ちは分かりますが、住民の意思を無視する行為はクレームの元です。お断りの意思表示がある場所には投函しない、というルールを徹底しましょう。
2. ルートを確認する
配布に集中するあまり、うっかり同じ家に2回投函してしまうミスは意外と起こりがちです。受け取る側からすれば、同じチラシが複数枚入っているのは不快に感じるものです。
効率化のためだけでなく二重投函のミスを防ぐためにも、事前にルートを確認しておくことが重要になります。
ルートを確認することで、住宅が密集しているエリアを地図からピックアップしたり、移動が多いエリアで自転車やバイクを使ったりできます。



闇雲にポスティングを行うよりも、効率的にポスティングを進められるでしょう!
3. 天気の悪い日は控える
雨や雪の日にポスティングを行うのは避けましょう。あなたのチラシが濡れて見栄えが悪くなるだけでなく、ポストの中にある他の大切な郵便物まで濡らしてしまう可能性があるからです。
雨で濡れたチラシを投函されて、クレームにつながった事例もあります。
また、雨や雪が降っていなくても、強風のときもポスティングは避けたほうが安心です。



配布中にチラシが散乱してしまい、手間がかかるリスクがあります…。
ポスティングは、チラシを綺麗に届けられる日に行いましょう。
4. ポスト以外のところに挟まない
ポストが見当たらないからといって、玄関のドアノブにかけたり、ドアの隙間に挟んだりするのは絶対にやめましょう。
住人がドアを開けたときに落ちてしまったり、風で飛んでポストの周りや道が汚れたりするリスクがあります。



残念ですが、ポストがないときは潔く諦めましょう。
ポスティングでの悪印象は、あなたのお店の悪い評判として地域に広がるリスクがあります。
結果、チラシを作成する時間やポスティングに奔走する時間が徒労に終わってしまうので、マナーを守るよう心がけましょう。
5. 不法侵入しない
オートロックのマンションや、「居住者・関係者以外立ち入り禁止」と明記されている集合住宅の敷地内に、無断で立ち入ってはいけません。
これは住居侵入罪にあたる可能性がある、非常にリスクの高い行為です。管理人の許可なく無断で投函することは、絶対にやめましょう。



常識がないと思われてしまい、イメージダウンにつながりやすいです…
ポストがない家と同様、立ち入り禁止と書かれている建物にもポスティングしないようにしましょう。
ポスティングの効果を高める効果測定の方法


ポスティングは「やりっぱなし」では効果を最大化できません。必ず効果測定を行い、データを基に改善を繰り返すことが成功の鍵です。
感覚に頼るのではなく、「どのチラシが」「どのエリアで」「どれくらい反応があったか」を数値で把握することで、次の一手が明確になります。
ここでは、ポスティング施策の成果を正しく評価するための具体的な方法を紹介します。
- 来店時に「チラシ見た」と言ってもらう特典をつける
- エリア別に異なる文言やデザインでテストする
- QRコードや専用電話番号で反応を可視化する
詳しく見ていきましょう。
1. 来店時に「チラシ見た」と言ってもらう特典をつける
最もシンプルで、すぐに始められるのが「チラシ限定の特典」を用意し、来店・問い合わせ時に自己申告してもらう方法です。
特典をつけることで申告率が上がり、どのくらいの反応があったかを口頭で把握できます。例えば「チラシを持ってこなくても、このキーワードを伝えてください」といった仕組みにすれば、顧客の負担も少なく、店舗側も記録しやすくなります。



スタッフが受付時に記録する形にしておくと、後でエリア別や配布日別の集計にも活用できるでしょう!
低コストでできる効果測定の第一歩です。
2. エリア別に異なる文言やデザインでテストする
同じ内容のチラシをすべてのエリアに配布するのではなく、エリアごとに文言や色、キャッチコピーなどを少しずつ変えて反応を比較するのも効果的です。
住宅街とオフィス街では響く表現が違うこともあるため、デザインや打ち出し方を変えることでよりターゲットに刺さる内容が見つかります。
配布エリアごとの反応は、ExcelやGoogleスプレッドシートで記録し、どのパターンが最も集客に結びついたかを分析しましょう。



テストを繰り返すことで、ポスティングの質が高まっていきます!
3. QRコードや専用電話番号で反応を可視化する
チラシにQRコードや専用の電話番号を掲載することで、反応をデジタル上で正確に測定できます。
QRコードを読み込んでLINE登録やWeb予約ページに誘導すれば、アクセス数や登録数がデータとして取得できるため、効果の可視化が可能です。



電話での問い合わせも、チラシごとに異なる番号を設定することで、どのチラシがきっかけになったのかを判別できます!
特に多店舗展開や複数メニューを扱っている場合には、このようなトラッキング導線が非常に有効です。
実施後はデータを整理し、次回の施策改善に活かしましょう。
ポスティングで成果を上げた成功事例


こちらでは、ポスティングで集客に成功した事例を3つ紹介します。
- 板橋先生
- 柿坂先生
- 有田先生



どの事例もすべて僕の受講生のものであり、整体院の集客に悩んでいた過去があります!
動画では成功した要因を深掘りしているので、あわせてチェックしてみてください。
1. 板橋先生
埼玉・北本市で整体院を開業した板橋さんは、開業からわずか2ヶ月で月商100万円を達成しました。
競合が多い中、技術だけでは集客できないと感じ、開業前からマーケティング講座を受講。Instagramとポスティングを組み合わせたハイブリッド集客を実践し、成果を出しました。
「楽じゃないけどやれば成果が出る」という現実的な言葉に共感し、行動を決意しました。



給料17万円の将来に不安を感じたことも、独立の大きな後押しになったそうです!
2. 柿坂先生
柿坂先生は、開業当初から3年半もの間、リピート率や集客に悩み、月売上は30〜40万円、家賃を引くとほぼ残らない状態が続いていました。
そんな中、リピート率やクロージングの改善法を学び実践しています。
施術の説明や料金提案を「初回の段階で丁寧に伝える」ことで、リピート率が7〜8割に改善し、高額プリカも制約できるようになりました。



結果、売上は月104万円を達成したそうです!
広告投資への不安を乗り越えたことと、提案力の強化が成功のカギでした。
3. 有田先生
熊本で整体院を営む有田さんは、開業当初月30万円ほどの売上に悩み、貯金を切り崩す日々を送っていました。



しかし、チラシテンプレとSNSを掛け合わせたハイブリッド集客法を導入したことで、たった3ヶ月で集客10名超え・売上104万円を達成しています!
リピート率8割を実現する問診術や高単価メニュー導線も取り入れ、V字回復を果たしました。
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