「鍼灸師の資格を取っても生活できないくらい稼げないの?」
「鍼灸師はやめとけって言われるけど本当?」
「将来が不安で、今の仕事を続けていいか迷っている」
せっかく苦労して国家資格を取ったのに、ネット上のネガティブな言葉を目にすると不安になりますよね。
結論からお伝えすると、鍼灸師は決して「食べていけない職業」ではありません。
前川 雅治生活が苦しくなるのは職業自体の問題ではなく、稼ぎ方・やり方を知らないケースがほとんどです。
そこでこの記事では、以下の内容を詳しく解説します。
- 鍼灸師の収入の現実
- 生活できないと言われる本当の理由
- 開業すれば儲かる?
- 鍼灸師として成功するコツ
- 成功事例3選



実際、僕のノウハウを実践した受講生には、月商100万円を突破している鍼灸師がすでにたくさんいます!
以下の動画では、鍼灸師の三樹先生に売上が4倍になった理由を詳しくうかがいました。こちらもぜひ参考にしてみてください。
正しい戦略さえあれば、鍼灸師は非常に夢のある仕事です。「鍼灸師として成功し、安定した生活を手に入れたい」と考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。


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鍼灸師は本当に生活できない?平均年収・月収の目安


鍼灸師は働き方によって、収入の形が大きく3つに分かれます。
| 雇用形態 | 収入 |
|---|---|
| 正社員 | 平均年収 約350万円〜450万円 |
| パート・アルバイト | 時給 約1,100円〜1,500円 |
| 独立開業 | 年収相場 約300万円〜1,000万円以上 |
大規模な院や多店舗展開しているグループ院で働く正社員は、役職に就くことで昇給が見込めます。また、指名数や売上に応じた歩合給(インセンティブ)がある職場なら、個人の努力が直接手取りアップにつながるでしょう。
パート・アルバイトの時給は、全国の最低賃金平均と比較して高い傾向にあり、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。
なお、国家資格である「はり師」「きゅう師」は開業権が認められているため、独立開業ができます。売上がすべて自分に入るため収入に天井はありませんが、家賃や経費を自分でやりくりするリスクも伴います。



独立開業は収入の幅が広いですが、成功すれば年収1,000万円も十分に射程圏内です!
国家資格という武器があるからこそ、働き方の選択肢は非常に豊富です。まずは「自分がどの立ち位置でいくら稼ぎたいのか」を明確にすることから始めましょう。
鍼灸師が「生活できない・やめとけ」と言われる理由


ネット掲示板やSNSでは「鍼灸師はやめとけ」といったネガティブな意見が目立ちますが、その要因は、主に以下の3つに集約されます。
- 給料が上がりにくい・修行期間が長い
- 競合が多く差別化が難しい
- 労働時間が長く体力的にきつい
それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。
1. 給料が上がりにくい・修行期間が長い
鍼灸師の年収は、一般企業の平均と比較して低い水準にとどまる傾向にあります。特に固定給制の職場では、経験を積んで個人の技術があっても大幅な給与アップが見込みにくいという課題があるもの現状です。
国家資格を取得してすぐ稼げるわけではなく、実務で通用するまでには数年の研修期間が必要です。
一人前になるには5〜8年かかるとも言われ、その間の給料は低く抑えられる傾向にあります。



資格取得のための奨学金返済や一人暮らしの費用が重なると、初任給の手取りだけでは生活を維持するのがやっと、という声も耳にします。
2. 競合が多く差別化が難しい
現在、鍼灸院や鍼灸師の数は年々増加しており、生き残り競争は激しくなっています。マッサージ等に比べると、鍼灸治療自体の需要は限定的であるうえ、保険適用も限られているのが現状です。
そのため、単に「鍼が打てる」という技術だけでは他院との違いを打ち出すのが難しく、多くの院が地域の中に埋もれてしまっています。



どれほど高い技術を持っていても、Web集客やSNS活用といったマーケティング力が不足していると、患者さんに存在を知ってもらうことすらできません!
技術向上にばかり意識が向き、患者さんに認知されるための戦略が欠けていることが、集客において苦戦する大きな要因となっています。
3. 労働時間が長く体力的にきつい
鍼灸師の仕事は、見た目以上にハードです。診療時間だけでなく、開店前の準備やカルテ記入、さらには技術向上のための勉強会や練習会が夜遅くまで行われることも珍しくありません。



拘束時間が非常に長いため、プライベートの時間を確保するのが難しい職場も多いのが現状です。
また、施術は常に立ち仕事や前傾姿勢が続くため、自分自身が腰痛や体力の限界を感じて離職してしまうケースもあります。土日祝日の出勤や夜間診療など、患者さんの利便性を優先するあまり、自分自身のケアが後回しになってしまう点も「やめとけ」と言われる一因でしょう。
鍼灸師は開業すれば儲かる?年収1000万は可能?


結論から言えば、鍼灸師として年収1,000万円を稼ぐことは十分に可能です。実際、僕の受講生の中には、月商100万円以上を安定して売り上げている方が大勢います。
ただし、高い技術があるからといって、やみくもに開業するのはおすすめしません。集客への備えが不十分だと、いくら腕が良くても売上はすぐに頭打ちになってしまいます。
成功するためには、開業前にホームページ・チラシ・SNS・MEOといった「選ばれる仕組み」を固めておくことが必須です。



技術を磨くのと同じくらい、集客やマーケティングのノウハウを勉強することが、年収1,000万円への最短ルートとなります。
開業にあたって準備すべき具体的なポイントについては、関連記事「鍼灸院を開業する流れ5ステップ!失敗しないコツや必要な費用を紹介」で詳しく紹介しています。失敗のリスクを減らしたい方は、ぜひチェックしてみてください。


なお、僕のメルマガでは、鍼灸師が独立して売上を最大化させるための具体的なノウハウを無料で発信しています。いまなら期間限定で有料級の特典も受け取れるので、ぜひ以下のリンクから登録してみてください。
開業しても「生活できない鍼灸師」が生まれる3つの理由


「独立すればなんとかなる」と考えて開業したものの、現実は厳しく、廃業の危機に瀕している鍼灸師も少なくありません。



生活できない状況に陥ってしまう鍼灸師には、主に以下の3つの原因があることが多いです。
- 単価が低いまま働いている
- 間違った集客をしている
- 差別化ができていない
それぞれの原因について詳しく解説するので、自分の現状と照らし合わせながらチェックしてみてください!
1. 単価が低いまま働いているから



「安くしないと患者さんが来ない」という思い込みは、自分自身の首を絞めることになります。
低単価で働くと、売上を出すために1日の施術人数を増やさざるを得ず、結果として体力的に限界が来てしまいます。
「忙しいのに儲からない」という状態を脱却するには、単価設定の見直しが不可欠です。
ただ値上げをするのではなく、初回のカウンセリングをより丁寧にしたり、LINEでのセルフケア指導を導入したりといった「患者さんが納得できる付加価値」をセットにしましょう。
そうすることで、リピート率を下げることなく適正な対価をいただけるようになります。
2. 間違った集客をしているから
「良い施術をしていれば、いつか口コミで広がるはず」と信じている方は多いですが、現代ではそれだけでは不十分です。



また、チラシやSNSをやっていても、ただなんとなく投稿を続けているだけでは安定した集客にはつながりません。
集客で大切なのは、ターゲットを明確にし、反応を分析しながら改善を繰り返すことです!
チラシのようなすぐに反応が出る「速効型集客」と、SNSのような時間をかけて信頼を築く「積み上げ型集客」を組み合わせることが重要です。
| 項目 | 速効型集客 | 積み上げ型集客 |
|---|---|---|
| 特徴 | ・すぐに反応(予約)を取る手法 ・継続しないと十分な効果が出ない | ・時間をかけて集客する方法 ・効果が出るまで時間がかかりやすい |
| 主な媒体 | ・チラシ ・リスティング広告(PPC) | ・SNS(Instagram・ YouTubeなど) ・SEO |
どちらか一方に偏るのではなく、両方のメリットを活かしたハイブリッド型の集客を目指しましょう。
3. 差別化ができていないから
近隣の他院や大手チェーンと同じようなメニューしか置いていない場合、患者さんは「安さ」や「通いやすさ」だけで選ぶようになります。これでは、価格競争に巻き込まれて利益が残りません。
個人院が勝つためのポイントは、「誰が、どんな想いで施術をしているのか」という人間性を前面に出すことです。



大手にはないあなただけの強みや、特定の悩みに特化した専門性を打ち出しましょう!
「あえてこの先生にお願いしたい」と思われる理由を明確にすることが、地域で選ばれ続けるための唯一の方法です。
差別化については、関連記事「【競合を突き放す】差別化を図る5つの方法!おすすめツールや成功事例を解説」にて具体的に解説しています。こちらもチェックしてみてくださいね。


生活できない状況からの脱出|鍼灸師で成功するための5つのコツ


「生活できない」という不安な状況を打破し、鍼灸師として安定した売上を立てるためには、技術以外の「勝つための仕組み」を構築する必要があります。
具体的には、以下の5つのコツを優先的に実践しましょう。
- GoogleマップとSNSを整える
- 「患者の声」を集める
- 単価設計を見直す
- コンセプトを深掘る
- 成功者を真似る



これらを一つずつ丁寧に行うことで、地域で選ばれる鍼灸師へと変わることができますよ!
1. GoogleマップとSNSを整える
地域の人にあなたの存在を知ってもらう導線を作りましょう。特にGoogleマップ(MEO)の活用は必須です。
鍼灸院を探す多くの人は、「地域名+鍼灸」で検索します。このとき上位に表示されているかどうかが、来院数を大きく左右します。
口コミを集めるだけでなく、写真や記事の投稿を週3回ほど継続しましょう。最新の投稿が何年も前で止まっていると、患者さんは「本当に営業しているのかな?」と不安を感じて離脱してしまいます。
MEO対策については、関連記事「【自分でできる】MEO対策のやり方7ステップ!成功させる8つのコツやメリット・デメリットを解説」をチェックしてみてください!具体的なステップを紹介しています。





SNS運用においては、InstagramとThreadsを賢く使い分けるのがポイントです!
- 実績などの重要な情報を上位3つにピン留めする
- ピン留めした投稿以外は、顧客の口コミを中心に並べる
- 投稿は30投稿を目安にし、それ以降はストーリーズを定期的に更新する
ストーリーズを活用することでフォロワーとの接点が増え、結果として来院につながりやすくなります。
また、Threadsは地域の人にリーチしやすいため、認知度を高める武器になります。
- 顧客の声を中心に投稿する
- 鍼灸師としての想いを発信する



SNSの投稿は、「内容を考えすぎない」ことが大切です。
完璧な投稿を目指すあまり手が止まってしまうよりも、まずは顧客の声を出し続けることを優先しましょう。
また、投稿を「伸ばすこと」ばかりを意識しすぎないようにしましょう。目指すべきはバズではなく、地域の人とつながることです。
リアルな施術風景や日々の取り組みなどの発信を続けていくことが、結果として安定した集客につながります。
なお、InstagramやThreadsの活用ポイントについては「売上停滞している整体院は〇〇やっていない⁉︎共通する3つのポイント」の動画でもまとめています。
文章だけでなく動画で理解を深めたい方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
2. 「患者の声」を集める
患者さんがあなたを選ばない最大の理由は、技術不足ではなく「信用不足」にあります。不安を解消するために、患者の声を徹底的に集めてください。
初めて来院する患者さんは「本当に効果があるのか」「安心して任せられるのか」を慎重に判断しています。



その不安を解消する最も強力な材料が、患者の声です。
実績が少ないうちは、質より「量」で圧倒することが大切です。次のような方法でまずは実績をかき集めましょう。
- 知り合いに体験施術をお願いする
- モニター価格で施術を提供する
- 施術後にその場で感想を書いてもらう



口コミが10件未満の院と30件以上ある院では、同じ技術力でも選ばれる確率が大きく変わります。
集めた声はホームページ、SNSなどに使用し、圧倒的な改善実績を見せることで広告の反応率は劇的に変わるでしょう。
3. 単価設計を見直す
「生活できない」と悩む鍼灸師の多くは、1人あたりの施術時間をかけすぎている傾向にあります。「時間をかけないと満足してもらえない」という思い込みを捨て、分単価250円を最低ラインに設定しましょう。



たとえば、「単価8,000円なら施術時間は30分以内」といった目安を持つことが重要です!
値上げをする際は「初回のカウンセリングや姿勢チェックを無料追加する」「LINEでのセルフケア指導を提供する」などの、付加価値をセットにします。
生み出した空いた時間をマーケティングに投資することで、高単価でも選ばれる仕組みが整います。
関連動画「治療院経営者が絶対に知るべき価格の決め方とは?」では、価格の決め方について詳しく解説しています。価格設定にお悩みの方は、こちらもチェックしてみてください!
4. コンセプトを深掘る
競合に埋もれないためには、「痛みを治す」のその先にある価値を言語化する必要があります。「再発しない体作りができる」など、患者さんが本当に求めている未来(価値)を明確に打ち出しましょう。
無理に新メニューを導入する必要はありません。自分が「なぜそのターゲットに向けて施術しているのか」を追求することが、強力なコンセプトにつながります。



市場リサーチを行い、需要があるのに不足している分野を自院の強みとして設定しましょう。
5. 成功者を真似る
最短で結果を出したいなら、自分の頭だけで考えず、すでに成功している同業者の「勝ち方」を素直に取り入れるのが一番です。表面的な結果だけを真似るのではなく、「なぜその施策がうまくいったのか」というプロセスやマインドを深く分析しましょう。
他院の反応が良い「型」を見つけ、自分の言葉に書き換えて活用するのが失敗を避ける最短ルートです。
なお、関連動画「【集客迷子】1人治療院がうまくいかない本当の理由と対策」では、成果を出すための本質的な思考プロセスを解説しています!詳しく知りたい方は、こちらもぜひチェックしてみてください。
鍼灸師として成功した事例3選





不安を抱えた状態から、正しい戦略を身につけて大きな成果を出した3人の鍼灸師の事例を紹介します。
今回ピックアップしたのは、以下の3ケースです。
- 「半分保険・半分自費」のハイブリッド経営で月商277万円
- 50代・女性鍼灸師が雑用係から月商100万円
- 看板なし・築50年・3階の悪条件から月商150万円
素直に「勝てる型」を実践した方々のリアルな声です。どのようにして現状を突破したのか、ぜひあなたの状況と照らし合わせてみてください。
1. 「半分保険・半分自費」のハイブリッド経営|月商277万円
もともと保険診療をメインに行っていた友永先生は、売上の落ち込みに危機感を抱いていました。しかし、長年の習慣から「自費診療で高額な料金をいただくこと」に強い心理的抵抗(メンタルブロック)を抱えていたそうです。
最初は問診や検査が長くなるなど迷走もありましたが、「半分保険、半分自費」というハイブリッド型からスタート。



徐々にマインドを切り替えることで、堂々と自費診療を提案できるようになりました。
結果、自費だけで月115万円、保険診療分や奥様の売上も合わせると、夫婦で月商277万円という驚異的な数字を達成されています。
2. 雑用係からの逆転|50代・女性鍼灸師が月商100万円
久保先生は、50代で大手鍼灸整骨院に就職したものの、施術をさせてもらえず掃除や雑用ばかりを任される日々を送っていました。
その後自宅開業しましたが、今度は家族の理解が得られず、近隣へのチラシ集客すらできないという厳しい現実に直面します。
現状を打破するため、思い切ってレンタルサロンなどの外部拠点を借りて営業を開始。すると、これまで無反応だったチラシから大きな反響が得られるようになりました。
「3ヶ月集中コース」などの高単価メニューの導入も功を奏し、見事月商100万円を達成されています。
3. 看板なし・築50年・3階の悪条件|月商12万→150万円
看板なし、築50年の3階という極めて集客に不利な物件で開業した尾崎先生の事例です。当初は集客ノウハウがなく、月商は12万〜17万円と売上は厳しい状態でした。当初は回数券に対しても「患者さんを抱え込む悪いもの」というネガティブな印象を持っていたそうです。
しかし、「回数券は広告費を確保して、より多くの人を救うためのもの」と捉え直したことで経営が一変。
チラシやLPの内容をブラッシュアップし続けた結果、リピート率は20%から70%へ向上し、現在では月商120万〜150万円を安定して売り上げています。
鍼灸師は「生活できない」と言われることもありますが、正しいやり方を学び実践すれば、これほどやりがいがあり、稼げる仕事はありません。



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