「鍼灸師の開業に失敗しないか不安」
「失敗しないために何をすればいいのか知りたい」
「どうすれば成功する?」
鍼灸師として開業するなら、失敗しないやり方を知りたいですよね。しかし、どうすれば開業に成功するのか、具体的な方法がわからない方も多いのではないでしょうか。
鍼灸院を開業するなら、失敗する原因を知り、成功するコツを押さえておくのがおすすめです。
この記事では、治療院を経営し、毎月150万円の売上&新規集客30名の実績を持つ僕が、以下の内容を解説します。
- 鍼灸師の開業で失敗する原因
- 鍼灸師が開業したときにやってはいけないこと
- 鍼灸師開業の際に知っておきたい基礎知識
- 鍼灸師が開業で失敗しないために必要な心構え
- 成功するためのコツ
- 鍼灸師開業の成功事例
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鍼灸師としてベストなスタートを切れるように、ぜひ最後までご覧ください。


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鍼灸師の開業で失敗する7つの原因
まずは鍼灸師の開業で失敗する原因を7つ紹介します。
- 立地が悪い
- 資金が不足する
- 集客できない
- 差別化できていない
- 仕組み化・自動化の遅れ
- 自己研鑽できていない
- 値上げができない
それぞれ詳しく解説します。
1. 立地が悪い
人通りが少ない場所や、需要が見込めない地域に店舗を構えると、集客に苦戦します。
また、競合が多すぎるエリアに開業すると、他院との競争が激化し、利益を確保しづらくなります。
一般的に鍼灸院の顧客層は地元密着型であるため、周囲の人口や世帯収入、生活スタイルをリサーチしましょう。



駅やバス停からのアクセスの良さや駐車場の有無なども大きな影響を与えますね!
魅力的なサービスを提供していても、立地が悪いとその価値が伝わりません。
2. 資金が不足する
開業時に十分な資金を用意していないと、経営が軌道に乗る前に資金が底を突いてしまいます。
鍼灸院の開業には、店舗の内装や設備費用、広告費、そして開業後の運転資金が必要です。しかし、計画を甘く見積もった結果、資金が不足し、借入金や自己資金だけでは対応できなくなることがあります。
また、収益が安定するまでに半年から1年程度かかるケースもあります。



その間の生活費や経費も考慮に入れましょう!
資金計画を立てる際には、想定外の出費や予備費を組み込むことが重要です。
3. 集客できない
新規開業の鍼灸院が直面する大きな課題が「集客」です。



効果的な広告やマーケティング戦略を欠いている場合、新規顧客の獲得に苦戦します…
折り込みチラシやSNS、Webサイトなどの広告手段を使わずに開業しても、顧客にその存在を認知してもらうのは困難です。
また、口コミや紹介だけに頼っていると、集客が思うように進まないこともあります。
開業時にはターゲット顧客を明確にし、そのニーズに応える内容で宣伝を行いましょう。
4. 差別化できていない
競合が多い鍼灸業界では、他院との差別化が成功のカギ。
もし「どの院でも提供できるようなサービス」しかない場合、顧客にとって選ぶ理由がなくなります。
「慢性腰痛専門」「女性専用」「スポーツ選手向け」など、特化したサービスを提供することで、自分の院の強みをアピールしましょう!



施術内容だけでなく、院内の雰囲気や接客態度、価格設定でも差別化をはかれます!
また、顧客の悩みやニーズを深く理解し、それに応える施策を打ち出すことで、競合との差を広げられます。
5. 仕組み化・自動化の遅れ
開業後、業務が煩雑化すると経営効率が悪化し、結果的に顧客対応や施術の質が低下する恐れがあります。



そのため、業務の仕組み化や自動化が欠かせません!
たとえば、電話で予約を受け付けている場合、予約システムを導入して電話対応の負担を減らし、予約ミスを防ぐ方法があります。
また、顧客情報をデータベース化することで、リピーターの管理やアフターフォローがスムーズになります。
こうした仕組みが整っていないと、経営者自身が過剰に多忙になり、最終的にサービスの質が低下するでしょう。
6. 自己研鑽できていない
鍼灸師として成功するためには、技術や知識の向上だけでなく、経営スキルの向上も必要です。
自己研鑽を怠ると、治療の質が向上せず、患者の満足度が低下してリピーターを失う原因になります。また、経営戦略やマーケティングの知識を磨かなければ、集客や収益の改善が難しくなります。
まずは月間稼働率を計算し、鍼灸院の目安である稼働率60%を目指して、スキルアップを行いましょう。
例えば、週6日の診療していたところを週4日の運営にして、残りの2日はマーケティングやブランディング、スキルアップに充てたほうが、長期的には売上を伸ばせる可能性があります。
7. 値上げができない



「利益が少ないから」「とりあえず単価を上げればいいだろう」と適当に値上げをすると、失敗するリスクが高まります!
ただ値段を上げるのではなく、サービス内容や集客方法も変えていく必要があります。
「相手の悩みに深く入る」「他院と違う切り口でアプローチする」など、値上げをしても患者さんに納得してもらえるサービスを提供することが大切です。
鍼灸師が開業したときにやってはいけないこと


ここでは鍼灸師が開業したときにやってはいけないことを紹介します。
- 患者さんの支払いを心配する
- 施術には時間をかけなければならないと考える
- 患者さんに予約を決めさせる
- モチベーションで動きを決める
- 自費移行が上手くいかない
それぞれ詳しく見てみましょう。
1. 患者さんの支払いを心配する
患者さんは、自分の抱えている問題を解決したいと思って来院します。「自分の技術でお金を取っていいんだろうか」「相手は困らないだろうか」と、患者さんの懐具合を心配するのはやめましょう。



先生よりも患者さんのほうがお金を持っている可能性も十分あります!
治療家がやるべきことは、相手の体の心配をすることです。患者さんの支払いに関する心配は不要です。
2. 施術には時間をかけなければならないと考える
患者さんは、時間をかけて施術しなけれ満足できないと考えていませんか。限られた時間のなかであっても、問題がきちんと解決できれば満足してくれますよ。
時間は有限なので、診られる患者さんには限りがあります。当然ですが、1人に時間をかけ過ぎると1日に受けられる患者さんの数が減ります。
たとえば…
単価8,000円のお客さん1人に1時間かけたとします。1日8時間労働でもMAX8人。
月25日働くとすると、最高でも160万円までしか稼げません。



月200万、300万、と目指すなら1人に時間をかけていられませんよね!
目安としては、分単価200円を最低ラインにするのがおすすめ。単価8,000円なら、治療時間は40分が最低ラインです。
3. 患者さんに予約を決めさせる
治療院で成功するには、流行っている院に見せることが大切です。「次はいつにしますか?」と、患者さんに決めさせるのではなく、自分で次の予約日・時間を提案するのが理想的といえます。
たとえば、1日に4人の予約を入れる際に「①9:00~②12:00~③15:00~④18:00~」という取り方はNG。4人を午前中に固めるなど「この時間しか空いていない」と伝えて、なるべく詰めて予約を入れましょう。



お客さん同士がすれ違うようにすると、人気の院に見せられます。固めて予約を取るといいですよ!
また、診療時間を固めることでまとまった時間ができます。空いた時間をマーケティングに充てるのが効率的です。
4. モチベーションで動きを決める
自分の気分・気持ち次第で経営をおこなっても上手くいきません。気分が乗ったときだけ仕事を頑張るのはやめましょう。



たとえば、売上が少なかったらずっと気分が乗らないですよね。だからといって、診療しないという選択肢はないはずです!
モチベーションは気にせず、機械的に動くことが大切です。
5. 自費移行が上手くいかない
保険診療から自費移行に変えるときに失敗する治療家もいます。自費移行に変えるなら、結果に対して患者さんからお金をもらうと考えなければなりません。
とくに、自費移行の際に多くの先生がやりがちなのが以下の3つです。
- 中途半端な価格設定をする
- 無駄話で治療時間を長引かせる
- 余計な治療を取り入れる
お金をもらうからには、中途半端に価格設定をしたり、無駄な時間をかけた治療をおこなったりすると失敗します。



患者さんは結果を求めて来ています!
長い無駄話や不必要なマッサージをされても、満足できるはずがありません。きちんと結果で示す治療をおこなうべきです。
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鍼灸師開業の際に知っておきたい基礎知識


こちらでは、鍼灸師の開業について知っておくべき2つの基礎知識を解説します。
- 開業コスト|150万〜600万円
- 廃業率|16.7%
各情報を頭に入れておくことで、経営を成功させる糸口が掴めます。ぜひチェックしておきましょう。
1.開業コスト|150万〜600万円
鍼灸師が開業する際には、150~600万円程度の費用が必要になります。
主な内訳は、以下のとおりです。
項目 | 費用 |
---|---|
テナント料金 | 100~400万円 |
施術器具 | 3~10万円 |
広告宣伝費 | 10~100万円 |
運転資金 | 100~300万円 |



莫大な費用が必要になるため、開業コストを回収できるよう経営していかねばなりません!
2.廃業率|16.7%
ネガティブな情報ではありますが、鍼灸師の開業を考えている方は、廃業率にも目を向けることが大切です。
筑波技術大学と明治国際医療大学の共同調査である「あん摩マッサ-ジ指圧業の実態に関する調査研究」によると、鍼灸マッサージ業者の廃業率は16.7%とわかりました。



2017年と少し古いデータではありますが、廃業率の目安として知っておきましょう!
なお、東京商工リサーチの調査によると、2015~2018年のマッサージ業や接骨院などの廃業数は以下のとおりだとわかりました。
- 2015年:40件
- 2016年:58件
- 2017年:68件
- 2018年:93件
参照:2018年「マッサージ業、接骨院等」の倒産状況は過去10年で最多93件に急増、5年連続で前年を上回る | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
こちらも古いデータではありますが、廃業する鍼灸院は年々増えていることがわかります。
鍼灸師が開業で失敗しないために必要な心構え


鍼灸師として開業を目指す際、成功を左右するのは技術やノウハウだけではありません。



経営を軌道に乗せるためには、まず正しい心構えを持つことが重要です!
- 明確な目標を設定する
- 患者さんへの価値提供を最優先に考える
- 日々のルーティンを欠かさない
- マーケティングの基礎を学ぶ
- 失敗を恐れず挑戦する
このようなマインドセットを整えることで、技術力を活かしつつ経営の成功に近づけます。
鍼灸師の開業に失敗しない・成功するための10個のコツ


鍼灸師の開業に成功するためのコツを、10個のポイントに分けて解説します。
- 自宅開業を視野に入れる
- ネット上で検索されやすい立地を狙う
- SNS集客を行う
- 成功事例はプロセスを見る
- 院前を有効活用する
- 速攻型集客と積み上げ型集客をおこなう
- 複数の広告に取り組む
- 問診のテクニックを身につける
- リピーターを獲得する
- 成功するための方法を知る
それぞれチェックして、開業に役立ててみてください。
1. 自宅開業を視野に入れる
自宅での開業は、家賃が発生しないため、開業資金やランニングコストを大幅に抑えられます。



自宅で行うことで通勤時間も削減でき、施術に集中できる環境を整えられます!
初期投資を抑えたい方にとって、現実的な選択肢といえるでしょう。
しかし、自宅開業をすると店舗が目立ちにくいため、看板や広告を活用して認知度を高める工夫が必要です。
プライバシーやセキュリティの問題を考慮し、防犯設備の導入や来客スペースの明確な区分けが重要です。
また住宅地での営業に際しては、地域の条例や法律を確認し、違反にならないよう注意を払いましょう。
2. ネット上で検索されやすい立地を狙う
ひとり治療院の場合、住んでいる場所でいい立地を確保するのはなかなか困難です。そこで、治療院の立地を決める際は、ネット上で有利な場所を選ぶのがおすすめです。



そもそも、ひとり治療院は単価を高くしないと経営が難しいので、いい立地に店舗がなくても選んでもらわなければなりません!
ネット上で「症状×地域」で検索したときに一番上に出てくる院であれば、たとえ実店舗がいい立地条件になかったとしても大きな集客効果が期待できます。広告費10万円ほどで10~15人集客できればベストです。
地域×症状で検索して、上位を狙える「立地」を選んでみてください。
3. SNS集客を行う
SNSは現代のマーケティングにおいて欠かせないツールであり、無料で利用できるため、特に開業初期の予算が限られている場合に効果的です。
InstagramやFacebookを活用して、自院の雰囲気や施術の特徴をビジュアルで伝えることで、店やあなた自身のファンを増やせます。



今の時代、SNS集客は必須ですよ!
- 無料で始められる
- 自分の価値観を届けられる
- 多くの人に認知してもらえる
- 個人でも売上を伸ばしやすい
- 他の施策と掛け合わせやすい
SNS集客については関連記事「【即実践】SNS集客を成功させる7つのコツ!おすすめのプラットフォームや成功事例を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


4. 成功事例はプロセスを見る
成功事例から学ぼうとする方は多いでしょう。成功事例を知ることは大切ですが、結果だけを見て「これすれば上手くいくんだ」と真似しても成功できません。
大事なのは、成功するまでのプロセスです。プロセスを知っていれば、自分が成功するためにどんな道を辿っていけばいいのかがわかります。



結果しか見ていないと「あの人はたまたま成功しただけだ」「自分には無理だ」と思って、努力することをやめてしまいます!
成功に至った経緯を把握して、自分のやり方に落とし込んで試行錯誤していきましょう。
5. 院前を有効活用する
知名度がないまま多くのチラシを撒いても、思うように成果が出ません。知ってもらうためには、まず院前を整えることが大切です。



2~3万円あれば豪華な院前にできますよ!
おすすめは、のぼりやブラックボードを複数使うことです。ひとつでなければならないルールはありません。


ひとつはチラシのヘッドラインのような見出しを、もうひとつは実績を入れるなど、自分の院をしっかりアピールしましょう。
また、見せ方も大切です。車が多いのか人通りが多いのかによって、ボードの角度やのぼりの位置を見やすく調整するのがおすすめです。
6. 速攻型集客と積み上げ型集客をおこなう
速効型集客とは、実践したらすぐに予約につながる折り込みやポスティングなどをいいます。反応が取れやすい型を知っていれば知識がなくても集客につなげられるのがメリットですが、ライバルに真似されるデメリットもあります。
一方、積み上げ型集客は、InstagramやFacebookなどのSNS集客のことです。広告費をかけずにできることや、いったん反応が得られればコンスタントに集客できるメリットがあります。しかし、結果が出るまでに時間がかかるのがデメリットです。
どちらが優れていると決めるのではなく、両方を取り入れた集客を実践しましょう。



いいところを組み合わせた速効型×積み上げ型のハイブリッド式集客が最強です!
7. 複数の広告に取り組む



鍼灸院の経営を軌道に乗せるためには、集客に力を入れる必要があります!
そのために、複数の広告を一気に打ち出しましょう。人の目に触れる回数が多ければ多いほど、自店をアピールできます。
なお、打ち出す広告は10個程度を目安にしてみてください。
なお、広告に関しては、関連記事「【効果抜群】整骨院の集客におすすめな広告5選!規制の概要や運用のコツを解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!


8. 問診のテクニックを身につける
鍼灸師が開業で成功するには、問診に力を入れましょう。問診の目的があいまいだと、患者さんの本当の悩みを引き出せません。



課題解決ができないため、リピーターの獲得が難しくなってしまうのです!
問診をする際には、以下の内容を聞いてみてください。
- 悩みを解決するためにどんなことをしてきた?
- 悩みは解決した?なぜ解決しなかったのか?
- 解決するならどんな方法があると考えているか?
これらを意識することで、患者さんに鍼灸師の技術や治療の必要性が伝わります。
なお、より詳しい問診のテクニックは、関連記事「【極意】治療院が成功するための問診のコツ11選!3つの成功事例も紹介」にて紹介しています。あわせてチェックしてみてください。


9. リピーターを獲得する
リピーターの獲得は、経営を安定させることにつながります。そのため、2回目以降も来店してもらえる工夫をしなければなりません。



リピーターの獲得には、患者さんに「この店には通う価値がある」と感じてもらうことがポイントです!
患者さんが抱えている深い問題を引き出したり、求めるゴールを聞き出したりするよう意識すれば、おのずと価値を見出してくれます。
リピーターの獲得について詳しく知りたい方は、関連動画「【警告】これを知らずに初回対応をしないでください!リピート集中マニュアルを手にしてください」を視聴してみてください。
10. 成功するための方法を知る
成功するための近道は、すでに勝ち方を知っている人から学ぶことです。自分で新たに開拓しようとすると、時間がかかります。



やりたいことをやるのではなく、勝ち方を知って成功例に習いましょう!
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鍼灸師開業の成功事例3選


実際に鍼灸院を開業して成功した事例を3つ紹介します。
- ネット集客に力を入れて月165万円達成
- リピート集客を意識して月120万円達成
- スポーツに特化した治療院で月200万円達成
ぜひ参考にしてみてください。
1. ネット集客に力を入れて月165万円達成
ホームページに力を入れて、Webから集客につなげた林先生。写真を入れたり、予約までの導線をわかりやすくしたりすることで、見に来たお客さんが迷わず予約に進めるように意識したそうです。
また、僕のコンサルを受けてからでお客さんの目線に立つことの大切さを学び実践し、売上アップに成功しています。
2. リピート集客を意識して月120万円達成
田舎にある鍼灸院でも月120万円を達成した三樹先生。初めは集客のノウハウもわからず50枚程度のポスティングを撒くだけだったそうです。前川塾に入ってからは、チラシを撒く量が1,000枚・10,000枚と変化。



環境を変えると意識も変わるので、成功するためのマインドを手に入れられます!
施術単価を倍以上にしてからも、リピート率は9割を維持しています。患者さんをしっかり獲得できているのは、第一印象で減点されないこと、そして患者さんの悩みをしっかり聞き出すことを意識しているからです。
3. スポーツに特化した治療院で月200万円達成
おしゃれな内装で鍼灸院兼スポーツトレーニングをおこなう西先生。



ご自身は学生時代に野球をしていて、ケガに悩まされたことからスポーツ系のトレーナーを目指す過程で、鍼灸師の資格を取得されたそうです!
初めのうちは技術を付けることばかりに集中していたため、なかなかお客さんが来なかったとのこと。そこで前川塾に入塾してマーケティングを学び、毎日ポスティングをおこなうことから始めました。
導線を意識したSNSも取り入れて、ハイブリッド式の集客をおこない成功につなげています。
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