「これから自分の整骨院で広告を打とうと思うけどどうすればいい?」
「広告規制があると聞いたけど何に気をつけるべき?」
「自分1人だと失敗しないか不安…」
整骨院で集客する際、広告を使って施策を打つと効果的です。戦略を事前に知っていると、より早く売上が安定しやすくなります。
前川 雅治学ぶことが結構多いので、今回の記事でマスターしてみてください!
この記事では、整骨院を開業して毎月150万円以上を稼いでいた僕が、以下の内容を解説します。
- 整骨院の広告規制の概要
- NG表現
- 広告違反したときのペナルティ
- おすすめの広告
- 広告で集客を成功させるコツ
なお、整骨院を経営する宮崎先生は、元々の月商が40万円でした。しかし、僕の講座に入り、チラシの内容や配り方を意識したことで147万円を達成しています。
広告を活用して集客をしたり、売上を上げたりするには、成功者のノウハウを参考にするのがおすすめです。以下の動画では、宮崎先生のノウハウをあますことなく聞いているので、ぜひ参考にしてみてください。
「整骨院の広告で失敗したくない」「早いうちから成功するコツを知っておきたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!


なお、僕の公式メルマガでは、ブログ記事では書ききれない実店舗経営に活かせる集客のノウハウを徹底解説しています。期間限定で有料級の特典もプレゼントしているので、ぜひお気軽にご登録ください!
整骨院の広告は制限がある!概要をサクッと解説


整骨院の広告には、法律にもとづいた一定の制限があります。顧客に誤解を与える表現や、不適切な誘引を防ぐためです。
まず、すべての情報が広告として扱われるわけではありません。以下の3つの条件を満たすものが、「広告」とみなされ、規制の対象です。
- 誘引性(顧客を誘引する意図がある)
- 特定性(施術所名称が特定できる)
- 認知性(一般人が認識できる状態にある)
整骨院の広告の考え方は、厚生労働省が公開している「あはき・柔整広告ガイドライン」で示されています。
また、広告の可否は、柔道整復師法第24条およびあん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律(あはき法)にもとづいて判断されます。



とくに柔道整復師法の第24条第1項の広告制限については、事前に理解しておくことが大切です!
柔道整復の業務又は施術所に関しては、何人も、文書その他いかなる方法によるを問わず、次に掲げる事項を除くほか、広告をしてはならない。
一 柔道整復師である旨並びにその氏名及び住所
二 施術所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項
三 施術日又は施術時間
四 その他厚生労働大臣が指定する事項
引用:柔道整復師法
広告規制の対象となるのは、チラシや看板、外観の案内、インターネット上に掲載される広告などです。
一方で、自院のホームページや院内の掲示物、パンフレットなどは、原則として広告規制の対象外とされています。
使える広告



接骨院の広告に含んでも良い内容は、以下のとおりです!
引用:広告の制限
- ほねつぎ(又は接骨)
- 第十九条第一項前段の規定による届け出をした旨
- 医療保険療養費支給申請ができる旨
- 予約に基づく施術の実施
- 休日又は夜間における施術の実施
- 出張による施術の実施
- 駐車設備に関する事項
基本的な情報は載せても問題ないので、広告配信時の参考にしてみてください。
整骨院の広告で規制されているNG表現


整骨院の広告では、内容によっては意図せず規制に抵触してしまう表現があります。
主なNG表現は以下のとおりです。
- 誇大広告
- 比較優良広告
- 具体的な施術内容
- 経歴や実績
- 紛らわしい名称
OK表現も紹介するので、広告作成の参考にしてみてください。
1. 誇大広告
誇大広告とは、広告の内容を必要以上に強調し、顧客に誤解を与えてしまう表現を指します。
整骨院の広告では、施術の効果を断定したり、結果を保証したりする言い回しは注意が必要です。
- 肩こりが治る
- たった1回の施術で改善
- 〇〇%の方が効果を実感
- 根本から完全に解消
これらの表現は、施術の結果を断定して伝えているため、誇大広告に該当する可能性があります。



改善や緩和などの表現、効果・効能について記載するのも、誇大広告に該当する可能性があるので注意しましょう!
一方で、事実を淡々と伝える表現であれば、問題になりにくいとされています。
- 肩こりで悩まれている方が来院されています
- 身体の状態に合わせた施術をおこなっています
広告では、結果を強調するのではなく、提供しているサービスや取り組みを事実ベースで伝えることが大切です。
2. 比較優良広告
比較優良広告とは、他の整骨院や医療機関と比較し、自院が優れていると受け取られる内容を掲載した広告を指します。
優位性を強調する表現は、顧客を不当に引き寄せるおそれがあるため注意が必要です。
- 顧客満足度No.1
- 地域で一番選ばれている整骨院
- 〇〇市でトップクラス
- 他院よりも効果が高い
これらの表現は、他院との比較を前提としており、広告では使用できません。
たとえ客観的なデータや実績があった場合でも、優位性を示す形で広告に記載することは控えましょう。
一方で、比較を避け、自院の状況や取り組みを事実として伝える表現であれば、問題になりにくいとされています。
- 開院から〇〇年
- 地域に根ざした施術所として運営しています
- 施術内容や対応について丁寧にご説明しています



自院がどのような姿勢で運営しているかを伝えてみてください。
3. 具体的な施術内容
整骨院の広告では、施術の内容を具体的に伝えすぎると、顧客に誤解を与える可能性があります。
- 〇〇式矯正法
- 独自の〇〇メソッド
- ビフォーアフター写真



これらは、施術内容や効果を具体的に想起させるため、広告としては注意が必要な表現です!
一方で、施術内容を詳しく出さずに、取り組みや対応方針を伝える表現であれば、問題になりにくいです。
- 身体の状態を確認したうえで施術をおこなっています
- 一人ひとりの状況に合わせた対応を心がけています
広告では、施術の方法そのものを詳しく伝えるのではなく、どのような姿勢で施術に向き合っているかを表現することが大切です。
4. 経歴や実績
整骨院の広告では、経歴や実績の伝え方によっては、あはき法に抵触する可能性があります。



とくに、施術の効果や専門性を強く印象づける表現は、注意が必要です!
- 得意分野、経験施術数のアピール
- 顧客の体験談と受け取られる写真
- 施術内容や効果を具体的に示すような図解
- 医療機関と誤認させるような服装や設備が強調された写真
- 院長・副院長などの肩書き
これらは、施術の効果や医療的な印象を与えやすく、広告としては規制の対象となる場合があります。
一方で、事実情報を簡潔に伝える表現であれば、問題になりにくいとされています。
- 施術所の運営体制について説明する
- スタッフが在籍していることを伝える
- 院内の雰囲気がわかる写真を掲載する
経歴や実績を強調するのではなく、施術所としての情報や環境を事実ベースで伝えましょう。
5. 紛らわしい名称
医療法第3条や医師法第18条では「紛らわしい整骨院・接骨院の名称を付けてはならない」とされています。
広告を作成する際は、医療機関と誤認されやすい名称は避けるべきです。
- 〇〇治療院
- 〇〇治療所
- 接骨医
これらの表現は、病院や医師による医療行為を連想させやすく、顧客が医療機関であると誤解する可能性があります。
一方で、施術所の種別がわかる名称であれば、問題になりにくいとされています。
- 〇〇整骨院
- 〇〇接骨院



医療機関と混同されないよう、整骨院・接骨院であることが明確に伝わる名称を使用することが大切です!
ここまでに広告のNG表現を紹介しましたが、どのような内容なら反応が出やすいか気になる方もいるでしょう。
僕の公式メルマガでは、反応を取りやすい広告の作り方を徹底解説しています。集客効果のある広告を作りたい方は、ぜひ登録してみてください!
整骨院で広告違反したときのペナルティ


整骨院の広告がガイドラインや法律に違反している場合、行政からの指導や処分を受けることに注意が必要です。
広告に問題があると、顧客や周辺住民、同業者などから、保健所や地方厚生局へ通報されるケースがあります。
通報を受けた場合、関係機関が内容を確認し、広告の修正や取り下げについて指導が入ることになるでしょう。この段階で指摘に対応し、改善をおこなえば、大きな処分に至らないこともあります。
しかし、注意を受けても改善が見られない場合や、違反の程度が重いと判断された場合は、より厳しい対応が取られる可能性があります。



悪質とみなされた場合には、柔道整復師法やあはき法にもとづき、罰金が科されることがありますよ。
広告を出す際は、あらかじめルールを理解し、問題のある表現を避けることが重要です。
整骨院の集客におすすめな広告5選


整骨院の集客におすすめな広告として、以下の5つが挙げられます。
- PPC広告
- SNS
- MEO
- チラシ
- 看板・のぼり
どれも整骨院の集客に効果があるので、どのようなものなのかひとつずつ覚えていきましょう。
1. PPC広告
PPC広告は、低予算でスタートできる広告媒体です。



運用難易度も低いため、初心者でも問題なく始められます!
出稿の停止や再開も簡単にできるので、予算や状況に合わせやすいのもポイントです。
ただし、PPC広告も「広告」として扱われるため、広告規制には注意が必要です。
施術の効果を断定する表現や、他院と比較する内容は使用できません。広告文には、施術内容や結果を強調しすぎないよう、配慮することが大切です。
PPC広告の主な種類は、以下のとおりです。
- リスティング広告
- ディスプレイ広告
- SNS広告
まずはどの広告でも問題ないので、無理のない範囲から取り組んでみましょう。
PPC広告の詳細をさらに知りたい場合は、関連記事「【アクセス増】PPC広告を自分でやる際の5つのポイント!注意点や基本情報も解説」を要チェックです。運用時のコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!


2. SNS



SNSは無料で始められる集客手法なので、やらない手はありません!
自分の整骨院を知らない人に対してどんどんリーチできるので、早期に着手するのがおすすめです。SNS経由で情報を探している人も多いので、継続すれば自分のクリニックの存在をどんどんアピールできます。
XやInstagramは初心者でも取り組みやすいので、優先して取り組んでみてください。
なお、SNSは原則として広告規制の対象外とされていますが、発信内容によっては広告とみなされる可能性があります。
施術の効果を断定する表現や、誇大な言い回しは避け、日常の取り組みや院内の雰囲気などを中心に発信することが大切です。
SNSを運用して集客に活用する際は、コツが必要です。SNS集客の方法は、関連記事「【即実践】SNS集客を成功させる7つのコツ!おすすめのプラットフォームや成功事例を解説」で解説しています。
SNS集客に必要なノウハウをまとめているので、ぜひ参考にしてみてください!


3. MEO
MEOとはMap Engine Optimizationの略称で、Google Mapの検索結果で上位に表示させる施策です。簡単に実施できるうえにコストをかける必要がないので、やっておきたい集客施策のひとつといえます。
Google Mapの口コミや写真を見てから来院を決める顧客は、今でも多く存在します。



とくに口コミを気にする人は多いので、早めに対策しておいてください!
なお、口コミへの返信や説明文では、施術の効果を断定する表現や、誇大な言い回しは避けましょう。事実にもとづいた情報や、来院時の流れなどを中心に記載すると安心です。
ただし、MEOのやり方がわからない人もいるかもしれません。MEOをこれから始めるのであれば、関連記事「【自分でできる】MEO対策のやり方7ステップ!成功させる8つのコツやメリット・デメリットを解説」がおすすめです。
やり方を1からわかりやすく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!


4. チラシ



チラシはアナログな方法ですが、集客に効果のある施策です!
WebやSNSでの集客が台頭する中で忘れられることもありますが、速効かつ低コストで進められるのでやらないのはもったいないといえます。
以下の構成を参考に、チラシを作成してみてください。


ただし、チラシは広告規制の対象となる媒体です。施術の効果を断定する表現や、他院と比較する内容は記載できません。
氏名や所在地、施術日・施術時間など、事実情報を中心に構成することが重要です。
チラシを作成する際は、すでに結果が出ているものを参考にするのがおすすめです。
これから治療院のチラシを作る場合は、関連記事「チラシ集客は効果的?作り方7ステップや反応率がUPする作成のコツ・テンプレートを紹介」も見てみてください。
0から作る方法を紹介しているので、すぐにチラシ作成を始めたい方におすすめです!


5. 看板・のぼり
店舗の前、周辺に看板やのぼりを設置すると、地元の人々に対する認知度を高められます。



コストも安いので、必ずやっておきたいところです!
初期投資として2~3万円あれば、看板やのぼりを設置できます。地元の人々からの印象を深めるためにも、早期に用意しておきましょう。
看板やのぼりは、目立つ位置に設置することが大切です。すべての人が近くまで見に来るわけではないため、遠くからでも内容が伝わるように工夫しましょう。
文字を大きくする、色を変えるなど、視認性を意識すると効果的です。
なお、看板やのぼりは広告規制の対象となります。
施術の効果を断定する表現や、他院と比較する内容は避けましょう。施術所の名称や所在地など、事実情報を中心に記載する必要があります。
整骨院が広告での集客を成功させる7つのコツ


整骨院が広告での集客を成功させるコツとして、以下の7つをピックアップしました。
- 複数の広告を打ち出す
- 広告同士の誘導を意識する
- 速効型と積み上げ型を併用する
- 魅力的な広告を意識する
- ターゲット設定を適切におこなう
- 目的と媒体を合致させる
- 成果が出ている広告にリソースを集中させる
いずれも必須テクニックなので、押さえておいてください。
1. 複数の広告を打ち出す
さまざまな広告を駆使すると人の記憶に残りやすくなるので効果的です。たとえば、何回もいろいろな媒体でCMを見ていると、興味のない内容でも覚えてしまいますよね。



ひとつの媒体を続けるよりも、圧倒的に多くの人にリーチできますよ!
1人でも多くの顧客を獲得したいのであれば、Web広告だけではなくSNSやチラシなど媒体問わずチャレンジしてみてください。
2. 広告同士の誘導を意識する
広告の接触が増えると、より読んだユーザーの印象に残りやすくなります。たとえば「チラシ→LINE」「ホームページ→YouTube」という風にアクセスをつなげられると理想的です。
誘導するコツがわからない場合は、反応が取れている事例を真似してみてください。



自分だけの力で考えるのが難しいと感じた場合、とくに有効なテクニックです!
3. 速効型と積み上げ型を併用する
集客方法には、速効型と積み上げ型の2つのタイプがあり、並行して進めていくのがおすすめです。お互いのデメリットを打ち消せるため、さらなる安定を維持できます。



それぞれの違いは、以下の表で確認してみてください!
| 種類 | 概要 | 集客例 |
|---|---|---|
| 速効型 | ・出せばすぐに売上が上がる ・継続しないと十分な効果が出ない | チラシ、広告など |
| 積み上げ型 | ・時間をかけて予約に持ち込む ・効果が出るまで時間がかかりやすい | SNS(LINE、Instagramなど) |
両方継続すると、売上が立つスピードも上がります。両方コツコツと並行して進めていく意識を持って、集客に取り組んでみてください。
なお、僕のメルマガでは、具体的な集客方法を解説しているPDFファイルを配布しています。以下のリンクから無料登録すると受け取れるので、この機会にぜひゲットしてみてください!
4. 魅力的な広告を意識する
広告を配信し続けていると、ユーザーに飽きられるタイミングが出てきます。反応を高めるためにも、見出しや内容を定期的にブラッシュアップして改善するのがおすすめです。
たとえば広告の見出しで「我慢していませんか?」というフレーズであれば「諦めていませんか?」に変化させてみてください。
内容は大きく変わっていませんが、アプローチできる範囲が変わります。



反応が取れた例があれば、ほかの媒体でも試してみると集客効果アップにつながりやすくなりますよ!
5. ターゲット設定を適切におこなう



ターゲットが「利用したい」「訪問したい」と思う広告にするため、ターゲティングは十分におこなってください!
ターゲットを設定する場合、自分のクリニックに来ている顧客層を参考にするのがおすすめです。カルテの情報を確認すると、ターゲット像がイメージしやすくなります。
自分のクリニックにどんな人が来ているのか明確にイメージを固めたうえで、広告の見出しや文章に落とし込んでみてください。
6. 目的と媒体を合致させる
目的と媒体がマッチしていないと集客につながりません。媒体にあった投稿を継続しないと、集客効果を実現できないまま時間が経ってしまいます。
とくに複数の媒体を同時に取り扱おうとすると、目的がわからなくなってしまうこともあります。



SNSに慣れていないのであれば、まずはひとつの媒体に集中して運用するのがおすすめです!
どの媒体を使おうか悩む場合は、関連動画「【SNS集客】どの媒体から始める?どんな戦略で始める?【治療院 接骨院 経営】」を参考にしてみてください。実例を踏まえて解説しているので、要チェックの内容です!
7. 成果が出ている広告にリソースを集中させる
整骨院の広告では、Web広告やSNS広告など広告費を増やすことで、多くの人にアプローチしやすくなります。
ただし、すべての広告に、同じように力を入れる必要はありません。幅広く広告をおこなうのではなく、成果が出ているものに集中すれば、無駄を抑えながら効率よく集客できます。



広告費を抑えすぎていると、十分な効果が出にくく、競合に埋もれてしまう可能性もあります。
反応が取れている広告に、少しずつ予算を増やしていく意識を持つことが大切です。
イメージとしては、売上が伸びた分だけ広告費に回す感じです。より多くの顧客にリーチするために、広告費は出し渋らないようにしてください。
なお、集客を知識の少ない状態から、一人でおこなうことは大変です。
僕の公式メルマガでは、集客方法をまとめたPDFや集客セミナー動画を無料で配っています。
以下のリンクから無料登録できるので、整骨院の集客を成功させたい場合はぜひゲットしてみてください!



