「なんで柔道整復師はやめとけっていわれているの?」
「稼げない理由を知りたい」
「接骨院・整骨院で稼ぐ方法はないの?」
柔道整復師はやめとけといわれる理由として「競合過多」「不正請求問題で風当たりが厳しい」などの原因が挙げられます。
厳しい状況ですが、マーケティング手法を理解しておけば、月100万円以上は余裕で稼げますよ!
この記事では、月収100万円を超すコンサル生を何人も送り出してきた僕が、以下の内容を解説します。
- 柔道整復師をやめとけといわれる理由
- 必ずしもやめとけとはいえない理由
- 向いている人の特徴
なお、僕のコンサル生である岡部先生は、入塾後にマーケティングや経営の知識を取得しました。結果、月158万円の売上を達成することに成功しています。
将来的に整骨院や接骨院の開業を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、僕の公式メルマガでは、ブログ記事では書ききれない実店舗経営に活かせる集客のノウハウを徹底解説しています。期間限定で有料級の特典もプレゼントしているので、ぜひお気軽にご登録ください!
\ 現在1万人以上が登録中! /
高単価治療やリピートに役立つ6大特典もプレゼント
柔道整復師をやめとけといわれる5つの理由
柔道整復師はやめとけといわれる理由として、主に以下の5つが挙げられます。
- 飽和状態で競争が激しい
- 仕事が忙しく負担を感じる
- 不正請求問題で風当たりが厳しい
- 技術やコミュニケーション能力も求められる
- 知識がないと稼げない
柔道整復師を志す人すべてに関係があるトピックなので、ひとつずつチェックしていきましょう。
1. 飽和状態で競争が激しい
現状すでに接骨院・整骨院がたくさんあることは、あらかじめ頭に入れておいてください!
厚生労働省の平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況によると、2008年の施術所の件数は34,839件、2018年では50,077件と増えているとされています。
10年間で15,000件近く増えており、現在でも高い競争率を誇っているのです。
高い競争率の中で生き残るためには、正しいマーケティング知識を知っておく必要があります。ライバルと差をつけるために、常に学び続ける意識を持ちましょう。
2. 仕事が忙しく負担を感じる
整骨院・接骨院は、顧客とのコミュニケーションが必要なので拘束時間が長い傾向にあります。体力勝負になってくるので、年齢が増すごとにだんだんときついと感じる人が大半です。
プライベートの時間も減ってくるので、耐えられず途中でリタイアする人も…
整骨院・接骨院の運営は楽ではないので、これから柔道整復師を目指す場合はあらかじめ理解しておきましょう。
3. 不正請求問題で風当たりが厳しい
近年、悪質な整骨院・接骨院による不正請求が問題になっています。施術した回数や部位を偽り、必要以上に多くの療養費をもらっていたケースが発覚し、取り締まりが厳しくなりました。
その結果、整骨院・接骨院が受けとれる療養費は年々減少しており、売上にも大きな影響が出ています。
だからこそ、集客を強化して売上を高めていく取り組みが必要なんです!
4. 技術やコミュニケーション能力も求められる
マーケティングも大切ですが、顧客を満足させるためには技術やコミュニケーション能力が必須です。技術やコミュニケーション能力が低いと、顧客の満足度につながらずリピーターができず、新たな口コミも生まれません。
最低限、だれにも文句をいわれないようなサービスを提供しましょう!
いくらマーケティングをよくしても、技術やコミュニケーション能力が伴っていないと意味がありません。顧客やスタッフの意見も取り入れながら改善していく姿勢が大切です。
5. 知識がないと稼げない
ライバルが急増している現在、なにも考えなしに整骨院・接骨院を運営しても稼げないのが現状です。
以前よりも整骨院・接骨院が稼ぐハードルが上がっています!
ただライバルの真似をして集客をしても、なかなか患者さんは集まりません。間違ったやり方、知識で集客をしないためにも、マーケティングの本質をしっかりと学んでおきましょう。
マーケティングの本質については関連動画「マーケティングって結局、なんですか?【治療院 接骨院 経営】」で語っています。マーケティングに触れたことがない方は、あわせて参考にしてみてください。
【将来性◎】必ずしも柔道整復師をやめとけといえない5つの理由
ここまでは、柔道整復師はやめとけといわれる理由を解説してきました。しかし、必ずしもやめたほうが良いとは言い切れません。
理由は以下の5つです。
- 需要は高まる傾向にある
- スキルを磨けば転職できる
- 独立開業を目指せる
- 活躍の場が幅広い
- 高収入を目指しやすい
それぞれの理由について、順番に解説します。
1. 需要は高まる傾向にある
コロナ禍を経て在宅ワークに移行した方も多く、健康に対する意識が高まっています。
柔道整復師の需要を増加させていることは間違いないでしょう!
たとえば、在宅ワーカーの増加により、長時間にわたる同じ姿勢での作業が原因で体の不調を訴える人が増え、これらの問題に対処できる柔道整復師への需要が高まると推測できます。
また健康への意識が高い人々は、予防的な治療や定期的なケアを求めることが多く、これも柔道整復師の役割を重要なものにしています。
このような社会的な変化は、柔道整復師の職業に新たな機会をもたらしているのです。
2. スキルを磨けば転職できる
柔道整復師の分野では、確かなスキルと経験があれば、競争が激しい市場でも雇用の機会を見つけられます。
専門的な技術や知識を磨くことで、より良い条件や高い年収を提供する職場への転職が可能です。
技術的な習熟度が直接的にキャリアの進展に影響を与えるため、継続的な学習と実践を通じてスキルを高めましょう!
また、多様な治療技術や最新の医療知識を身につけることで、より多くの患者さんに対応できるようになり、職場での価値を高められますよ。
3. 独立開業を目指せる
独立を選ぶと、自分で施術の内容や価格を設定できます。そのため、理想的な働き方を実現しやすくなるでしょう。
柔道整復師は飲食業のように仕入れ先を選ぶ必要がなく、場所と設備さえあれば業務を開始でき、他の業界に比べて事業を始めやすいです。
将来的には人を雇い経営者として自社を拡大すると、より高い収入を目指せます!
とはいえ、開業したからといってすぐに利益が出るわけではありません。売上を安定させるためには、成功している人のアドバイスを参考にすることが効果的です。
独立を目指している方は、僕の公式メルマガを参考にしてみてください。無料で集客セミナー、すぐに使えるチラシデータをダウンロードでき、独立までできる有料級の特典を用意しています。
\ 現在1万人以上が登録中! /
高単価治療やリピートに役立つ6大特典もプレゼント
4. 活躍の場が幅広い
柔道整復師は、主に以下の職場に勤務できます。
- 接骨院・整骨院
- スポーツジム
- 病院・医療機関
- 介護施設・デイサービス
活躍の場が広く、さまざまな就職先を選べるのが魅力です。ひとつの分野でスキルを極めるだけでなく、幅広い経験を積んだ治療家を目指せます。
柔道整復師の資格は、それほど価値があるものということですね!
5. 高収入を目指しやすい
柔道整復師は、がんばり次第で年収500万円以上を目指せます!
たとえば、歩合制を導入している勤務先なら、歩合給を上げることで年収アップを目指せます。また、歩合給だからこそ、年収の変化に応じて自分の実力を客観視できるのもメリットです。
また、院長候補を求めている就職先であれば、さらなる収入増加が見込めるでしょう。
柔道整復師はやめとけ?向いている人の3つの特徴
ここからは、柔道整復師に向いている人の特徴を3つ紹介します。
- 患者さんの気持ちを考えられる
- 見えない部分を見直せる
- 向上心がある
順番に見ていきましょう。
1. 患者さんの気持ちを考えられる
柔道整復師として大切なのは、リピーターの獲得です。
リピーターは、将来的に独立した際にも重要な顧客基盤となる可能性が高いです。しかし、多くの専門家は「どうすれば患者さんがリピートしてくれるか」という自分中心の考えに陥ってしまいます。
これは間違ったアプローチで、患者さんがどのような気持ちになれば再訪を望むのかを深く理解しましょう。
もちろん治療技術の高さも大切ですが、それだけでは不十分です!
患者さんが心地よく感じる空間作りや、感情に寄り添う姿勢がリピートにつながるのです。
リピーターの作り方は関連記事「【簡単5ステップ】リピーターの作り方の全手順を公開!増やすためのポイントや秘訣を紹介」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2. 見えない部分を見直せる
柔道整復師としての成長には見えない部分、とくにマインドセットの理解と改善が不可欠です。人間としての基本的なマインドや本質は変わらないため、これを理解することが重要です。
マインドセットに気づいて改善すると、スキルやトークスクリプトなどの具体的な技術を学び、成長できます!
患者さんとのコミュニケーションや治療においても、正しいマインドセットは大きな違いを生むでしょう。ニーズや感情を理解して対応できるようになると、より信頼される柔道整復師になれます。
3. 向上心がある
現代社会は常に変化しており、学びを止めれば取り残されるリスクがあります。柔道整復師として成功するには、常に新しい知識や技術を学び続ける向上心が必要です。
医療技術や治療法は日々進化しており、最新の情報をキャッチアップすることで、患者さんに最良の治療を提供できます!
また、自己成長に対する意欲は患者さんへのより良いサービスに直結し、専門家としての評価を高めることにもつながります。
学び続けることで、柔道整復師としての専門性を深め、業界内での競争力を保てるのです。
柔道整復師として後悔しないための方法3選
柔道整復師の資格を取得した方のなかには「やめておけばよかった」と後悔するケースが少なくありません。そのため、以下3つを事前に知っておくことが重要です。
- さまざまな就職先を視野に入れる
- 平均年収や将来性について理解しておく
- 幅広い知識やスキルを身につける
これらの方法は、柔道整復師として成功するためのコツでもあります!
ぜひチェックしておきましょう。
1. さまざまな就職先を視野に入れる
就職先によって、勤務時間や給与などが異なります。そのため、さまざまな就職先を視野に入れましょう。
柔道整復師の就職先は、整骨院・接骨院だけではありません。スポーツジムや病院・医療機関などでの勤務も可能です。
「どんな働き方をしたいのか」を明確にして、自分のキャリアを考えてみてください!
2. 平均年収や将来性について理解しておく
求人ボックス調べによると、柔道整復師の平均年収は380万円です。残業の多さや競争の激しさを考慮すると、割に合わないと感じる方も多いでしょう。
しかし、正しいノウハウを学べば月100万円、年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です!
状況は厳しくなっていますが、整骨院・接骨院で稼げないわけではないので、開業する前にあらかじめ理解しておきましょう。
なお、整体院・整骨院経営で年収1,000万円を稼ぐ方法は関連記事「【上位5%】整体師が年収1,000万円を達成する10の方法!稼ぐコツや平均的な収入も紹介」で解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3. 幅広い知識やスキルを身につける
柔道整復師として成功するためには、さまざまな知識やスキルが求められます。とくに、独立開業を考えている方は、マーケティングスキルが必須です。
マーケティングスキルは、新規顧客を集めたりリピートを確保したりするだけでなく、独立してビジネスモデルを確立するスキル全般を指します!
このスキルを身につければ、治療院の強みや地域のニーズにあわせた効果的な集客が可能です。自分の治療の魅力をより多くの人に知ってもらうためにも、マーケティングスキルを学んでみてください。
なお、僕のメルマガに登録することで、柔道整復師の成功事例や月商100万円以上を目指す具体的な方法を無料で確認できます。いまのうちから受け取っておくことで将来きっと役に立つはずなので、ぜひお気軽にご登録ください!
\ 現在1万人以上が登録中! /
高単価治療やリピートに役立つ6大特典もプレゼント
やめとけといわれる柔道整復師の成功事例3選
世間ではやめとけといわれることが多い柔道整復師ですが、次のように月100万円以上の売上を出しているケースがあります。
- みなもと整骨院
- 東林間整骨院
- ひろ鍼灸整骨院
それぞれ、どのような過程を経て成功したのか確認していきましょう。
1. みなもと整骨院
みなもと整骨院は、東京都府中市にある整骨院です。独学で運営を続けていましたが、限界を感じコンサルを受けることを決意し、大きく売上を伸ばしました。
平均90万円前後の月商から、158万円にアップ!まさに大躍進ですよね!
成功要因としてはPPC広告を打ち、認知が拡大し新規集客につながったことを語っています。顧客からの満足度を高めるためにコミュニケーションも見直し、信頼を勝ち取ることに成功しました。
2. 東林間整骨院
東林間整骨院は、神奈川県相模原市にある整骨院です。独学でノウハウを学んでいたものの、なかなか成果に結びついていませんでした。独学の限界を感じ、僕のコンサルを利用して売上を107万円もアップさせたのです。
成功の秘訣は、問診術を見直したこと!
顧客とのやり取りを徹底的に見直し、リピート率の向上につながったのも成功要因のひとつ。現在でも安定した売上を出せるようになり、高い満足度を実感していただけました。
3. ひろ鍼灸整骨院
ひろ鍼灸整骨院は、兵庫県の神戸市にある接骨院です。以前は別の経営塾に通っていて、月60万円程度の売上を出していました。
さらにいろいろと自分でYouTubeを見る中で僕の動画にたどりつき、興味を持ってくれたのです。
僕のコンサルを受けた後は、月280万円までアップし、受講前の約5倍近くの売上に!
顧客目線でサービスやセールスを考え、寄り添うことを徹底したのが成功の秘訣だったそうです。細かく改善をすることで顧客からの満足度も上がり、リピーター獲得につながりました。
僕のメルマガを登録することで、他の成功事例も無料で確認できます。他にも集客の基礎を学べるPDFデータ、高単価治療を実現するためのセミナー動画なども期間限定でゲットできるので、ぜひ登録してみてください!